キミはノンファットミルクを知っているだろうか。
飲んだことはあるだろうか。
ノンファットミルクは栄養素はカルシウムやたんぱく質はそのままに、生乳から乳脂肪分を抜いた低温殺菌ミルクのこと。
そんなノンファットミルクを使った「スターバックス ノンファットラテ」が3月4日に新登場した。
今回は「ノンシュガーでもノンカフェインでもないスタバのノンファットをガチレビュー」と題し、スターバックス ノンファットラテについて初体験の私の感想も含めてまとめていこうと思う。
お店で飲めるあの味をチルドカップで再現
私はあまりスタバに行かないので知らなかったが、スタバではミルクをノンファットミルクに変更できるとか。
というかもしかしたらスタバだけでなく、他のお店でもそういうサービスはあるのかもしれないが。
ともあれそんなノンファットミルクを使ったチルドカップが「スターバックス ノンファットラテ」。
無脂肪でありながらもミルク本来のコクとまろやかさも楽しめるコーヒーになっているとのこと。
ちなみに通常のカフェラテと比べると、無脂乳固形分や乳脂肪分はこのくらい違う。
カフェラテもノンシュガーやノンカフェインはかなり一般的になったように思うが、個人的にノンファットカフェラテはこういうチルドカップでは初めてお目にかかったように思う。
スターバックス ノンファットラテを実際に飲んでみた感想
そんなスターバックス ノンファットラテを実際に飲んだ感想についてお伝えさせていただきたい。
飲んでみるとカフェラテということでコーヒー感はそこまで強くはなく、ミルクの優しい味わいが口いっぱいに広がる。
その一方で無脂肪だからかあっさりとしており、後味が比較的さわやかに感じた。
一応比較のためにカフェラテもごくり。
全然違う。
カフェラテの方がコクや風味が濃厚で、くっきりはっきりしている。
とはいえ飲み進めていくとそれが重く感じる要因にもなるかもしれない。
個人的にはノンファットラテの方が気軽に飲める感じがして好感触だった。
まとめ
いかがだっただろうか。
スターバックスのノンファットラテについて実際に飲んだ感想も含めてまとめてきた。
そういえばスタバのチルドカップのカフェラテとエスプレッソも3月4日からリニューアルしたが、第3の選択肢として登場したノンファットラテ。
気分やタイミングに合わせて飲み比べるのも良いだろうし、十分にファーストチョイスになり得る逸材だと思う。
キミもぜひ一度お試しあれ。