海老の次は肉。
個人的にはそんなイメージがある。
というのも東ハトは以前に海老ザックという新感覚の海老スナックを発売している。
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まあ、私が勝手に思っているだけかもしれないが。
ともあれ私だけでなく、キミもきっと肉にはココロオドルものがあるはず。
今回は「海老の次は肉!期間限定東ハトの肉ビッツを実食してガチレビュー」と題し、2024年4月1日から期間限定で販売されている肉ビッツについてまとめていこうと思う。
ソーセージの風味をイメージしたコーンフライスナック肉ビッツ
期間限定商品ではあるが完全新作となる肉ビッツ。
ソーセージの風味をイメージしたコーンフライスナックである。
ポテトの生地よりもあっさりしていて、素材の風味がより際立つコーンの生地をあえて使っている。
それに燻製の香りも加えることでより肉感、ソーセージ風味の再現度をアップさせているとか。
味わいは「肉ビッツ・ブラックペッパー味」と「肉ビッツ・ピリ辛チョリソー味」の2種類。
そしてパッケージは春の行楽シーズンを見越して、持ち運びやすくて安定感もある六角形がさいようされている。
肉ビッツ・ブラックペッパー味とピリ辛チョリソー味を食べ比べてみた感想
そんな肉ビッツ2種類を実際に食べた感想をお伝えさせていただきたい。
とりあえずはお皿にそれぞれ出してみた。
左がブラックペッパー味、右がピリ辛チョリソー味である。
わかりやすく色合いは違う。
形状はリング状、1つ1つはどちらかと言えば小ぶりなのかもしれない。
まずはブラックペッパー味から。
見た目以上にブラックペッパーがしっかり効いている。そして塩味もバッチリ。
更には燻製の香りのおかげか、確かに目をつぶるとソーセージが浮かばなくはない。
後味は特にソーセージ感があった。
お次はピリ辛チョリソー味。
こちらはある意味見た目通り、しっかりピリ辛している。
個人的には結構刺激的に感じられた。
満遍なく辛いわけではなく、要所要所で感じられるところが絶妙にチョリソー感がある。
無心で食べているとこちらもソーセージ味を錯覚しかねない。
とはいえソーセージ感という意味で言うと私はブラックペッパー味を推したい。
まとめ
いかがだっただろうか。
肉ビッツについて実際に食べた感想も含めてまとめてきた。
お菓子1つをとっても個人的にはこういうエッジの効いた商品は好みである。
形状もなかなか新鮮で、燻製感はおやつというよりお酒に合わせるのにピッタリなんじゃないだろうか。
キミもぜひ一度お試しあれ。