我らの強い味方、鳥貴族。
そんな鳥貴族が、フリトレーの肉厚チップスとコラボした。
過去にはいきなりステーキや、同じく居酒屋チェーンのミライザカなどともコラボしているが、鳥貴族とのコラボではどんな商品が生まれたのか。
今回は「【ガテン系お菓子】「鳥貴族監修 肉厚チップス 貴族焼たれ味」とは?」と題し、人気居酒屋チェーンの鳥貴族が監修した肉厚チップスについてまとめていこうと思う。
フリトレーの肉厚チップスシリーズとは?
フリトレーの肉厚チップスについては、以前ミライザカとのコラボ商品をDSRでもご紹介した。
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詳しくはこちらの記事を読んでほしいが、「熟成ビーフステーキ味」や「モー烈ガーリックステーキ味」など、濃いめでガツンと来るような味わいのチップスを、今までに多数発売している。
一般的なポテトチップスなどとは違い、1枚1枚がかなり厚いし、噛み応えも食べ応えもある。
鳥貴族とは?
今更説明の必要もないかもしれないが、鳥貴族は私たち庶民の味方とも言えるコスパ最高の居酒屋チェーン店。
どのくらいコスパ最高なのかと言うと、何と298円(税抜)均一。
しかも、ドリンクも含めてである。
都内でも関係無くこの価格で楽しめるのだから、人気になるのはムリもない。
ここ数年で、同じような均一価格を謳うチェーン店が増えたが、鳥貴族の及ぼした影響は大きいんじゃないだろうか。
もしキミが行ったことがないなら、一度は行ってみることをオススメする。
そして、社長が関ジャニ∞の大倉忠義さんのお父さんというのは、一部では有名な話である。
関ジャニ∞の歌はほとんど聴かないが、なぜかデビュー曲の浪花いろは節だけは妙に好きである。
多分太鼓を叩いてるのが大倉さん(のはず。違ってたら申し訳ない)。
鳥貴族の貴族焼きとは?
そんな鳥貴族の人気ナンバーワンメニューが、もも貴族焼。
2本で298円(税抜)であり、「たれ、塩、スパイス」の3種類から味わえるが、その”たれ”味が今回はフィーチャーされている。
味はもちろんだが、驚くべきはそのサイズ。
聞いた話では2本で約180gの重量があり、一般的な焼鳥の約3倍ものボリュームなんだとか。
しかも使われているのは国産の鶏肉で、そんな鶏肉をお店で丁寧に串打ちしている。
一説には鳥貴族において、フードの中では一番原価率が高いとも言われている。
「鳥貴族監修 肉厚チップス 貴族焼たれ味」を実際に食べてみた感想
そんなこんなで、「鳥貴族監修 肉厚チップス 貴族焼たれ味」を実際に食べてみた。
紙皿にあけるとこんな感じ。
妙に左に寄っていることに他意はない。
比較するものが無いので難しいが、肉厚の名に恥じない分厚さである。
ミライザカの時にも書いたが、一口食べるとパリッとかサクッではなく、ガリッ。
これが肉厚チップスだと思い出される。
そして味わいとしては、甘味を強く感じた。
砂糖とか、みりんとか、そういうタイプの甘味である。
鳥貴族秘伝のたれは甘みが強めな甘辛ダレというのを記事を書いていて初めて知ったが、まさしくそんな感じ。
”辛”感はそこまで感じなかった。
何はともあれ、これも非常にビールに合う。
レモンサワーやハイボールとの相性もバッチリだろう。
ただ個人的には、カロリー表記を見て衝撃を受けた。
肉厚チップスの容量は150gなので、1袋でこの1.5倍。
カロリーは、普通に一食レベルである。
しかも炭水化物が59g。。。
キミには複数人で楽しく食べることをオススメしたい。
まとめ
いかがだっただろうか。
「鳥貴族監修 肉厚チップス 貴族焼たれ味」について、下記のことをまとめてきた。
・フリトレーの肉厚チップスシリーズとは?
・鳥貴族とは?
・鳥貴族の貴族焼きとは?
・「鳥貴族監修 肉厚チップス 貴族焼たれ味」を実際に食べてみた感想
「鳥貴族監修 肉厚チップス 貴族焼たれ味」は2019年10月21日から全国のコンビニエンスストアで先行発売され、11月4日から全国発売される。
価格は260円(税抜)と少し値段が張るが、一般的なポテトチップスの内容量は60g程度だが、肉厚チップスは2倍以上の150g。
ボリュームも味わいもガテン系なこのお菓子を、ぜひ堪能してみてほしい。