キミはフェイスケアをしているだろうか。
フェイスケアに興味はあるだろうか。
コロナの影響もあって拡大傾向にあるメンズスキンケア市場。
中でもフェイスケアに関しては意識が高くなっている。
とはいえ「フェイスケアをしようと思っても何から手を付ければ良いのかわからない」、キミがそう思っているならニベアメンのモーニング10をオススメしたい。
今回は「顔の印象は10秒で変えられる？ニベアモーニング10正直レビュー」と題し、ニベアのフェイスケア商品「モーニング10」についてまとめていこうと思う。
拡大するメンズコスメ市場の一方でフェイスケア使用率はわずか20％
近年メンズコスメ市場は徐々に拡大を見せており、富士経済の調査によれば2020年に1,506億円だった市場が、2021年には1,571億円（見込）となり、2020年比104%増加の予測をしている。
実際ニベア花王で20代～50代の男性に向けた調査で、男性用スキンケアの使用意向率は高い数値を示している。
一方で男性用フェイスケアの使用率は20％程度にとどまっており、フェイスケアをしたいと思いながらもどうすれば良いのかわからない男子が多いのが実情のようである。
フェイスケアを意識する男子が増えた要因と新型コロナウイルスは切っても切り離せない。
キミも実感しているかもしれないが、コロナの影響でとにかくオンライン会議が増えた。
そしてオンライン会議と言えば、原則顔出しをするので自分の姿を見ながら話すことになるし、自分の顔と色んな人の顔が並べて表示される。
※オンライン会議のイメージ
そうなるとどうしても他の人と比較してしまい、自分の顔色の悪さやケアのいたらなさを実感せざるを得なくなる。
そのためコロナ以前に比べて格段にフェイスケアへの意識は高まってきている。
リモート会議の印象を10秒で変える3つのフェイスケアアイテム「モーニング10」
フェイスケアへの意識が高まってはいても、今までケアをしてこなかったのであれば一体何から手を付ければ良いのか？
私やキミだけでなく、そんなことを思っている男子は多いと思う。
そんな初心者のオススメなのかニベアメンのモーニング10。
モーニング10は化粧水・乳液・美容液の保湿ケアがこれ一本で完結するという、オールインワンのフェイスケア商品である。
化粧水・乳液・美容液という構成自体は同じであり、顔の悩みに対して3種類のラインナップが用意されているので、それに合わせてどれかをチョイスすればOK。
具体的には下記の通り。
モーニング10は朝の10秒で印象をアップできる商品ではあるが、当然リモート会議の前に使うのもオススメ。
サイズも持ち運びがしやすくコンパクトなだけでなく、ヒンジキャップなので誤ってキャップを無くしてしまう心配もない。
バッグなどにいつでも忍ばせておくのも良いと思う。
モーニング10の3種類をそれぞれ使ってみた感想
こちらのモーニング10をそれぞれ3種類実際に使ってみた。
まずはトーンアップミルク。
手のひらに出してみるとこんな感じ。
ミルクの名の通り若干もっちりしたような印象だった。
トーンアップミルクだけではないがよく伸びるので使いやすい。
次にクリアジェル。
手のひらに出すとこんな感じ。
何とも男心をくすぐる。
そんなことを思うのは私だけだろうか。
青が好きだし、クリアジェルの名の通りジェル感が強い。
引き締め効果があるだけあり、顔に塗るとスーッとして気持ちよかった。
3つ目はオイリーブロックジェル。
手のひらに出すとこんな感じ。
他2つと比べるとサラッとした感じを受ける。
何となく一番汎用性が高い印象である。
3つともほんのりと良い匂いがして、顔に塗っても抵抗感が無いというかむしろテンションが上がる。
確かに10秒でケアできるし、塗った後に乾くのも早いので手や顔のベタつきが気になることもない。
まとめ
いかがだっただろうか。
ニベアメンのモーニング10について下記のことをまとめてきた。
・メンズコスメ市場は拡大傾向
・フェイスケア意識は高いが実際ケアしている人は多くない
・コロナ禍でのリモート会議増加でフェイスケアが重要に
・モーニング10は10秒で顔の印象アップ
・化粧水・乳液・美容液のオールインワン
・3種類はお好みで
3種類それぞれにご紹介したが、どれを使うかはキミの直感で良いと思う。
もちろん自分の悩みが明確ならピンポイントの商品を使うべきだが。
キミがどうかはわからないが、私は正直どれが自分の悩みに一番ピンポイントなのか判断できなかった。
個人的には使用感だけで言うならクリアジェルがオススメである。
引き締まっている肌を実感しやすいし、つけ心地も爽やかだった。
どうしても決められないようであれば3種類試すのもオススメだが、何はともあれまずは使ってみてほしい。
