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【実際どうなの?】何かと話題のレゴランドに行ってみたレポート(事前準備編)

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【実際どうなの?】何かと話題のレゴランドに行ってみたレポート(事前準備編)

2017年4月1日に鳴り物入りでオープンしたレゴランド。
しかし残念ながら、現時点であまり良い評判を聞かない。

 

「入場料が高い」
「施設がしょぼい」
「持ち込み禁止の上に、飲食が高い」
などなど、散々な言われようである。

 

ただ噂は色々聞くが、私の回りに実際に行ったという人は存在しない。
ならば行ってみようということで、まずは入場料やアクセス、周辺の情報などを調べてみることにした。
今回は「【実際どうなの?】何かと話題のレゴランドに行ってみたレポート(事前準備編)」と題し、レゴランドに行く前の事前の情報について詳しくまとめていこうと思う。

レゴランド(LEGOLAND)とは?

[browser-shot url=”https://www.legoland.jp/” width=”600″ height=”450″]

 

レゴランドはその名前からカンタンに想像できるとおり、レゴブロックをテーマにしたテーマパーク。
レゴの可能性を追求するために生まれたらしい。

意外と歴史は古く、初めて開設されたのは1968年で、場所はレゴブロックの本社があるデンマークのビルン。

 

その後も各国に開設され、今現在は日本も含めて8カ国に存在する。

レゴランド・ビルン・リゾート(デンマーク王国、リーベ県、ビルン、1968年開設)

レゴランド・ウィンザー・リゾート(イギリス連合王国、イングランド、ウィンザー、1996年開設)

レゴランド・カリフォルニア・リゾート(アメリカ合衆国、カリフォルニア州、カールスバッド、1999年開設)

レゴランド・ドイツ・リゾート(ドイツ連邦共和国、バイエルン州、ギュンツブルク、2002年開設)

レゴランド・フロリダ・リゾート(アメリカ合衆国、フロリダ州、ウィンターヘイブン、2011年開設)

レゴランド・マレーシア・リゾート(マレーシア連邦、ジョホール州、ヌサジャヤ、2012年開設)

レゴランド・ドバイ・リゾート(アラブ首長国連邦、ドバイ首長国、ジュベル・アリ、2016年開設)

レゴランド・ジャパン・リゾート(日本、愛知県、名古屋市港区、2017年4月1日開設)

 

当初は3年おきに開設する予定だったそうだが、レゴ社の経営不振などによってなかなか厳しい状況のようである。

 

レゴランドに対する感想や口コミ

レゴランドに行った行ってないに関わらないが、ツイッターでの感想はこんな感じである。

 

なかなかに手厳しい意見が多いようである。
私も好意的な意見はあまり聞いたことがなく、好意なのかどうなのかはわからないが「空いているからストレス無く回れて良い」という意見はあった。

 

レゴランドの入場料について

レゴランドの入場料は他のテーマパークと比べてどうなのか?

色々言われているレゴランドの入場料だが、基本は下記の通り。

こども(3-12歳): ¥5,300
おとな(13歳以上): ¥6,900

 

大人だけの値段を比較すると、ディズニーランドは¥7,400でユニバーサルスタジオジャパンは¥7,600。
この中で言えば一番安いが、批判があるということは、おそらく満足感がそれに比例していないんだろう。

そんなに大した違いでもないかもしれないが、一応事前に購入すれば多少の割引はある。

 

入場日の7日以前に購入
こども(3-12歳): ¥4,700
おとな(13歳以上): ¥6,200

入場日の2~6日前に購入
こども(3-12歳): ¥5,000
おとな(13歳以上): ¥6,500

 

事前の購入はレゴランドのサイトか、セブンイレブンでの購入を選ぶことができる。

 

レゴランドチケット購入時の落とし穴(私だけか?)

私はレゴランドのサイトで購入したが、個人的に落とし穴だったことがある。

それはこちら。

 

日付を選ぶとチケットの金額と購入のボタンが出てくるが、何かに気づかないだろうか?

安くない???

大人は\6,900じゃないのか?ヤッホー!早めだと安いんだなーと思ってページを進めていくと、

 

子供の値段が表示されていただけだった。。。

 

レゴランドサイトでのチケットの購入方法

ちなみにレゴランドのサイトで購入する時には、一度ショッピングカートに入れてから処理をする必要がある。

チケットの配送については、「eチケットを発行する」「チケットブースで受け取る」かを選べる。

 

失礼ながら並ぶかどうかはわからないが、私は「eチケットを発行する」にした。

その後は個人情報を入力し、

 

支払い方法を選択する必要がある。
サイトでの購入の場合、支払い方法はクレジットカードのみ。

 

しかもVisaかMastercardしか使えないので要注意である。

 

レゴランドの営業時間・スケジュール

ある意味でこれも落とし穴と言えるのが、レゴランドの営業時間とスケジュール。

夏休み期間中は毎日オープンしているが、

 

そうでない場合は基本的に火曜日と水曜日が休みになっている。

 

平日は営業時間も短いので、堪能したいのであれば早目に行くのが賢明である。

詳しくはこちらのスケジュールを確認してみてほしい。

 

レゴランドへのアクセスについて

レゴランドへのアクセスについて、詳しくはこちらを参考にしてみてほしい。
サイトを見る限りでは、車がなくても電車かバスで比較的カンタンに行けるようではある。

電車の場合、名古屋駅からだと20分前後。

最寄りの金城ふ頭駅からは歩いてすぐらしい。

 

ただこれは実際に行ってみないとわからないので、行った後で体感の部分はあらためてまとめようと思う。

一応バスでのアクセスもあるが、所要時間はいまいちわからない。

 

レゴランドの周辺施設について

レゴランドがメインなので、周辺施設を書くのもどうかとは思うが、一応2017年3月30日にオープンしたメイカーズピア(Maker’s Pier)という商業施設がある。

[browser-shot url=”http://www.makerspier.com/” width=”600″ height=”450″]

 

最悪レゴランドであまり時間を過ごせなかったとしても、保険として使うことはできそうである。
あとは、レゴランド内のフードが高いため、ここで食事をする人が結構多いという噂は耳にする。

キミが行く場合には、そういう使い方をしても良いかもしれない。

 

まとめ

いかがだっただろうか?

 

レゴランドに対する感想や口コミ
レゴランドの入場料について
レゴランドサイトでのチケットの購入方法
レゴランドの営業時間・スケジュール
レゴランドへのアクセスについて
レゴランドの周辺施設について

 

上記についてまとめてみた。

 

そして、実際にレゴランドに行ってみての感想もまとめてみたので、ぜひとも読んでみていただきたい。

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