キミはオートミールを知っているだろうか。
食べたことはあるだろうか。
私は今までの人生で一度も交わることはなかった。
しかし好奇心を刺激する情報発信をする立場でありながら食わず嫌いはいけない。
そんなわけでどうせなら新しくてより機能的なものをと思い、ケロッグの「大豆たんぱく オートミールごはん」をチョイス。
今回は「初体験のおっさんが大豆たんぱく オートミールごはんをガチレビュー」と題し、オートミール初体験おじさんの食べた感想にお付き合いいただければ幸いである。
ご飯のように食べられて食物繊維・たんぱく質を全てケアできる「ケロッグ 大豆たんぱくオートミールごはん」
「大豆たんぱく オートミールごはん」は2024年2月12日発売の商品。
ケロッグではそれ以前に「オートミールごはん」シリーズとして「粒感しっかりオートミールごはん」という商品も販売して人気を博しており、こちらはそのシリーズ製品となっている。
商品名にもある「大豆たんぱく」が大きなポイントで、一食(40g)当たり10gのたんぱく質が摂れる。
たんぱく質の重要性の認識や、摂ることへの意識は年々高まってはいるものの。まだまだたんぱく質g不足の状況は続いているらしい。
一例を挙げるとオートミールの消費割合が多い50代女性の場合、目標の目安よりも約8g足りていないとか。
オートミールを召し上がるなら健康意識も高いはずだし、男性と女性、年齢でも目標の目安は違うはずなので、私やキミなどは目標よりもっと足りていない可能性もある。。。
しかし「大豆たんぱく オートミールごはん」ならたんぱく質へのアプローチだけでなく、白米ごはんと比べて糖質60%オフで食物繊維も10倍。
一食置き換えるだけでも健康へ与える影響に差があるんじゃないだろうか。
大豆たんぱくオートミールごはんを実際に食べた感想
そんな大豆たんぱくオートミールごはんを実際にいただいてみた。
作り方はいたってカンタン。お皿の上で約1分水に浸した後、レンジで90秒。これだけである。
健康効果もそうだが、この手軽さも嬉しい。
そしてできあがったのがこちら。
あまり例えられるものが無いが、ケロッグなのでコーンフレークとかグラノーラを想像する。
まずはそのままいただいてみたが、なんというか、穀物感がスゴイ。
白米とも、玄米とも味わいも食感も別物ではあるが、これはこれで一つの食材として成立してはいる。
とはいえこのままだとなかなかハードルが高いし、あまりこれだけで食べるものでもないと思うので、パッケージ裏に載っていた食べ方の1つであるレトルトカレーをかけてみた。
カレーなのでオートミールは少し寄せている。余談だが。
なんというか、カレーはやはり偉大である。これだけで格段に食べやすくなった。
ごはんの代わりというよりはカレーの新しい具材のようなイメージだが、溶け込んで混ざり合って美味しくいただける。
カレーがヘルシーかどうかはともかく、少なくとも白米よりは手軽で健康効果も期待できるなら言うことはない。
まとめ
いかがだっただろうか。
大豆たんぱくオートミールごはんについてまとめてきた。
正直に言えば特別美味しいものではないが、十分に選択肢の一つとして考えられる食材だと思う。
これでTKGとかやるとどうなるのかも少し気になった。
キミもぜひ一度お試しあれ。