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あえて言おう、今年のマックは新作の芳醇ふわとろ月見倍バーガー一択であると!

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あえて言おう、今年のマックは新作の芳醇ふわとろ月見倍バーガー一択であると!

「勝負に絶対は無い。だが、芳醇ふわとろ月見バーガーには絶対がある。」
と、私が言っていた。

個人的に思わず言い切ってしまうくらい、一度食べたらハマってしまう味わいだった。

今回は「あえて言おう、今年のマックは新作の芳醇ふわとろ月見倍バーガー一択であると!」と題し、実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。

マックの秋の風物詩。期間限定の月見バーガーが今年は倍にもできる!

2024年9月4日から発売しているマックの月見シリーズ。
月見バーガーを筆頭にチーズ月見、新作の芳醇ふわとろ月見バーガーの3種類。

サイドメニューやドリンクにも新作が用意されておりチキンマックナゲットには柚子七味タルタルソース、きなこもちとあんこの月見パイ、月見マックシェイクカスタードプリン味がラインナップしている。

 

そして大歓喜なのが倍月見バーガー。

月見だけでなく期間限定商品は倍にできるパターンが少ないが、月見は要望に応えて夕方5時以降は倍にすることができる。

なので各種倍月見バーガーも加えると、2024年は合計9種類の月見シリーズがラインナップされている。

バーガーだけでも6種類あって本来迷うところだが、私は芳醇ふわとろ月見バーガーしか目に入っていなかった。
というのも、かつて黄金の月見バーガーという商品があったのをキミは知っているだろうか。

黄金の月見バーガー

確か2019年に登場し、その後は2021年まで同系統の商品が続いたが2022年と2023年はすき焼き的な商品になってしまっていた。
個人的に黄金の月見バーガーはアホみたいに食べたので、おそらく正統進化と思われる芳醇ふわとろ月見バーガーには期待しかない。

とはいえこれまた個人的にあと一歩と思うところもあった。
黄金の月見バーガーの系統はバター感の強いふわふわもちもちの特殊バンズなので主張が強く、中の具材が埋もれているように感じることもあった。

おそらくすき焼き系統はそれをどうにかしたかったのかもしれないが、私の記憶にあまり残ってないということは黄金系統すら超えられなかったんじゃないかと。

芳醇ふわとろ月見バーガーのパティ倍を実食した正直レビュー

しかし今回は倍バーガーがある。
そんなわけで実食。

「倍」の文字がなんとも心強い。
中身は取っ散らかってる感もあるがチーズの溶け具合、ベーコンの主張が私にとっては食欲をそそる。

一口食べると、そうそうこの味!
ふわもちのバンズとぷるぷるの玉子、そしてビーフパティ。

やっぱりパティ2枚だと力強さが違う。バンズに全然負けていない。
とろとろチェダーチーズとたまごフィリングも味わい、そして背徳感にブーストをかける。

なんというか、好きなものしか入ってない。ピクルスとかお呼びじゃない。
これでいい、いや、これがいい。

濃厚なバンズに負けない2枚のビーフパティとたまごたち、そして忘れちゃいけないチーズ。
食べるまでもなく、他2種類の月見がこれに勝てるはずが無いと思ってしまった。

リピ不可避。というか明日にでも買いに行きたい。

まとめ

いかがだっただろうか。
芳醇ふわとろ月見倍バーガーについて実際に食べた感想も含めてまとめてきた。

なんだか想いが重い。暴走しているかもしれないので誠にごめんなさい。
それだけ熱い思いが少しでも伝わったのであればこれ幸い。

 

とはいえ私はチーズもバターも大好き民、ギルティグルメ推進派なのであくまでもその意見ということで。

キミもぜひ一度お試しあれ。

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