ハーゲンダッツは個性的な期間限定商品を結構な頻度で発売しており、商品によってはすぐに品切れになってしまうほどに人気のものも存在する。
そんなハーゲンダッツの次なる期間限定商品は、ミニカップ「キャラメルバタークッキー」。
濃厚な味わいとクッキーの食感が楽しめる商品となっている。
今回は「ハーゲンダッツのパッケージがリニューアルってマジ?期間限定キャラメルバタークッキーも注目!」と題し、期間限定商品のキャラメルバタークッキーについてまとめていこうと思う。
ひそかに?デザインが一新されたハーゲンダッツ各フレーバー
ひそかにというか何というか、実はハーゲンダッツのデザインが変わったのをキミは知っているだろうか。
ハーゲンダッツジャパンは2019年で35周年。
その節目として、2019年6月より順次パッケージデザインが変更されたものが店頭に並んでいく。
ちなみに新デザインの一部はこんな感じ。
※ハーゲンダッツ公式サイトより引用
まあ、普段から購入していないとデザインの違いがなかなかピンと来ない可能性もあるが、過去のパッケージはこんな感じだった。
※ハーゲンダッツ公式サイトより引用
以前はフレーバーごとでパッケージの色までは変わってなかったが、今回のリニューアルにより、フレーバーのアイコンだけでなく、色でも違いが明確になっている。
というかハーゲンダッツのパッケージはそんなに変わっている印象は無かったが、実は4、5年おきぐらいで定期的に変わっていることを今回初めて知った。
個人的には2000年のパッケージが一番印象深い。
次は5年後の40周年あたりに変わるのかもしれない。
ハーゲンダッツが新しく定義するキャラメルサンデー。ミニカップの「キャラメルバタークッキー」
ハーゲンダッツと言えばパッケージが定期的に変わっているだけではなく、期間限定商品がスゴイ頻度で登場している。
当サイトでも少し前にミニカップの「ほうじ茶ラテ」と、クリスピーサンドの「抹茶のクリームブリュレ」をご紹介した。
前回ご紹介した期間限定商品は、日本を強く前面に押し出した商品だったが、それに比べると今回の「キャラメルバタークッキー」は比較的王道というか、正統派の印象を受ける。
味わいのポイントはキャラメルソースを使った濃厚な味わいながらも、発酵バターの程よい塩味や、クッキーの食感の面白さも楽しい贅沢な一品になっている。
そんなわけでキャラメルバタークッキーを実際に食べてみた
まあ、何はともあれ食べてみないことには始まらない。
ということで実際の商品をいただいてみた。
フタを開けるとこんな感じ。
見え方は商品によって若干違うのかもしれないが、私がいただいたのはこんなビジュアルで、ところどころクッキーのようなものが見える程度だった。
ちなみに公式サイトではこんなビジュアルになっている。
※特設サイトより引用
まあ、ビジュアルでも美味しいに越したことはないのかもしれないが、実際の食べてみた味わいは確かにキャラメルバタークッキーだった。
確かに塩気や、バターの風味というのを結構強く感じる。
そしてトロっとしたキャラメルソースに、ところどころグラハムクッキーが顔を出してきて、一口で何度も美味しい。
すぐに次のスプーンが伸びてしまう。
結構甘さはあるものの、塩味やキャラメルソースのほろ苦さが中和し、絶妙なバランスになっている。
まとめ
いかがだっただろうか。
今回はハーゲンダッツの期間限定商品、ミニカップの「キャラメルバタークッキー」についてまとめてきた。
キャラメルバタークッキーは295円(税抜き)で2019年6月11日(火)より販売。
全国のスーパーやコンビニ、デパートなどで購入できるが、期間限定商品のため、見つけたらとりあえず購入してみることをオススメする。