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ふわふわアイデアをふわふわ書きごごちで受け止めるボールペンFLOATUNE(フローチューン)

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ふわふわアイデアをふわふわ書きごごちで受け止めるボールペンFLOATUNE(フローチューン)

キミはボールペンを使うだろうか。
書き心地にこだわっているだろうか。

私はめっきり使う機会が減り、たまに字を書いて自分の下手さ加減に絶望し、「たまには手書きしないと」と思っては忘れる日々を過ごしている。

キミが同じような状況でもそうではなくても、書き心地にこだわっているのであれば注目すべきボールペンがある。

 

今回は「ふわふわアイデアをふわふわ書きごごちで受け止めるボールペンFLOATUNE(フローチューン)」と題し、ぺんてるから生まれた新しい価値を提供するボールペンについてまとめていこうと思う。

社員総勢100名以上、開発期間7年。オノマトペから生まれた新体験ノイズレスボールペン

ぺんてるから2024年6月27日から発売開始される摩擦レスボールペン「FLOATUNE(フローチューン)」

こちらは浮遊感のある新体験の書きごこちを実現するため、ぺんてる史上類を見ない社員総勢100名以上、7年におよぶ開発期間の末に生まれた。

フローチューンが提供する価値は「形になる前のアイデアが軽やかに走り出す」書きごこち。
いわばふわふわしたアイデアをふわふわした書きごこちのボールペンで形にすると言えるんじゃないかと。

 

しかしそんな「浮遊感」という新たな価値を見つけるため、そしてそれを実現するためには相当な苦労があったそうで。

まず新たな価値として「思わずWOW!と言ってしまう体験したことのないここちよさ」を発見したが、それを実現するために行われたのがオノマトペを具体化するというもの。

試行錯誤の末にオノマトペを技術に落とし込むことはできたものの、それを量産化するためには更なる苦労があり、結果的に社員総勢100名以上、7年におよぶ開発期間を要した。

ちなみにフローチューンはFLOATとTUNEを組み合わせた造語。

「浮遊して漂うようなここちよさで、調和して、音楽を奏でるように情緒豊かに表現する。」という想いが込められている。

「FLOATUNE(フローチューン)」と手持ちのポールペンを書き比べてみて感じたこと

浮遊感、摩擦レスなどのコンセプトはわかったものの、肝心なのは実際に使ってみてどうなのか。
そしてどう違うのかについては、やはり他のボールペンと比較しないとなかなかわからないんじゃないだろうか。

特に手書きの機会が減っている昨今。そもそものボールペンの感覚を忘れかけているのはきっと私だけじゃない。。。はず。
そんなわけで現在手持ちのボールペンを含めて計5種類で書き比べてみた。

中にはぺんてるの中でも比較的新しいカルムも入っている。

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今回はあくまでもフローチューンのための比較なので、どのペンがどうなのかというのは割愛させていただきたい。

線をうにょうにょ書いていた時はそんなに感じなかったが、「男子力」という文字を書いた時にフローチューンは他と比べてひっかかりというか、突っかかるような感覚が若干薄く感じた。

とはいえあくまでも個人的にな感想。
私は手書きから長らく離れているので、キミが普段からボールペンを使っているならもっと明確に違いがわかるかもしれない。

まとめ

いかがだっただろうか。
フローチューンについて実際に使ってみた感想も含めてまとめてきた。

ぺんてるは本当に毎度面白いことを考えると、上から目線ながら思ってしまう。
静音の次は摩擦レス。しかもそれが顧客ニーズをじっくり吟味したうえで生まれているので信頼できる。

フローチューンは2024年6月27日より販売がスタート。

キミもぜひ一度お試しあれ。

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