ドミノピザからピザライスボウルが登場した時、最初は正直理解が追い付かなかった。
お米の上にピザの具?・・・改めて考えてドリア的なものをイメージしてどうにか落ち着いた。
そんなドミノピザの新商品はパスタの上にピザの具がのったピザパスタボウル。
なんだろう、ライスボウルの時ほどの混乱は無いんじゃないだろうか。
まあ、耐性ができたのかもしれないが。
今回は「ドミノのピザパスタボウルがコレコレ!な味わいだけどライスボウルのハーフ&ハーフも熱い」と題し、ドミノから新登場したピザパスタボウルと、ピザライスボウルも含めて新しくチョイスできるハーフ&ハーフについてまとめていこうと思う。
ライスの次はピザとパスタの良いとこ取り! ピザパスタボウルを実食レビュー
2023年9月4日に登場したピザパスタボウル。
ペンネの上にピザのトッピングをのせてオーブンで焼いたドミノピザの新商品である。
今までバターライスの上にトッピングをのせて焼いたピザライスボウルがあったが、今度はそのパスタ版。
ピザパスタボウルのメニューは下記の11種類。
・ドミノ・デラックス
・マルゲリータ
・マヨじゃが
・ガーリック・マスター
・高麗カルビ
・炭火焼チキテリ
・炭火焼ビーフ
・ドミノ・デラックス&マルゲリータ
・ドミノ・デラックス&マヨじゃが
・炭火焼チキテリ&炭火焼ビーフ
・ガーリック・マスター&高麗カルビ
そしてピザパスタボウルの登場と併せ、ピザライスボウルでもハーフ&ハーフの注文が可能になる。
ドミノ・デラックスはピザパスタボウルがコレコレ
ここからはピザパスタボウルを実際にいただいた感想、そしていくつかライスボウルと食べ比べた結果も含めてお伝えさせていただきたい。
まずは王道のドミノ・デラックス。
パッと見ライスボウルとの違いがわからないが、よく見るとペンネがこんにちはしている。
実際食べてみるとイタリアンソーセージやピーマン、オニオンなどピザの王道食材を使っているだけあり、同じく小麦のペンネとの相性は間違いが無い。
ライスボウルも食べたことがあるが、思わず「コレコレ」と思ってしまった。
ピザパスタボウルよりピザライスボウルが合うメニューも存在する
とはいえパスタボウルが万能なわけではなかった。
これはどちらもハーフ&ハーフのガーリック・マスター&高麗カルビ。
ちなみに左がパスタボウルで右がライスボウルである。
このハーフ&ハーフは非常に違いがわかりやすかった。
結論から言えばガーリック・マスターはパスタボウルと合って、高麗カルビはライスボウルと合った。
ソーセージなどの加工肉系はピザやパスタとの相性は良いが、ライスはそこまででもない。
対してカルビの他に炭火焼ビーフなど、お肉本来の味わいが強い食材はパスタよりもライスに合う。
まあこれも個人的な意見であり、あくまでもどちらかと言えば、である。
ただ炭火焼チキテリに関しては甘辛い照り焼きの主張が強いせいか、ライスボウルよりもパスタボウルのほうが合うと思う。
まとめ
いかがだっただろうか。
ドミノピザの新商品ピザパスタボウルについてまとめてきた。
ライスボウルもそうだが、パスタボウルもありそうで無かった商品じゃないだろうか。
ピザパスタボウルの登場、そしてピザライスボウルを含めてハーフ&ハーフが登場したことにより、マイドミノの組み合わせは1,000通りになったとか。
キミもぜひ一度お試しあれ。