みんな大好きディズニーの世界。
それもそのはず、2023年でなんと100周年という大きな節目の年を迎える。
1981年から始まったディズニー・オン・アイス自体も40年以上の歴史を誇るが、2023年はウォルト・ディズニー・カンパニー100周年に花を添えるべく『ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder』として開催される。
今回は「ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder記者発表会レポ」と題し、ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonderの記者発表会についてまとめていこうと思う。
ディズニー創立100周年となる特別な年のディズニー・オン・アイス
ディズニー・オン・アイスは1981年に世界初公開され、アメリカを始めとする全世界75か国以上で公演を続け、40年を超える歴史を持つ氷上のミュージカル。
日本では1986年に初めて開催され、2015年には日本公演30周年を迎えている。
数々のアクロバット演出や華やかな衣装はもちろんだが、ディズニーの様々な人気作品のキャラクターやストーリーがモチーフであり、老若男女問わずに楽しめるようなショーになっている。
2022年には日本公演35周年を『ディズニー・オン・アイスJAPAN TOUR 35th ANNIVERSARY』を10都市120公演に渡って開催したばかりだが、2023年も大きな節目を迎える年であり7月~9月までで全国10都市をめぐる。
2023年はウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎える年であり、その名も『ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder』。
ショーのフィナーレではミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーが“ディズニー100”の特別なプラチナの衣装を身にまとって登場するとのこと。
きっと様々な特別な仕掛けも用意されているんじゃないだろうか。
四千頭身が一足先にプラチナ衣装で登場
そんな『ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder』記者発表会では、特別仕様のプラチナ衣装に身を包んだ四千頭身さんが登場した。
中でもディズニー好きとして有名な後藤さんは、「ディズニー、好きです」「ひとりでご飯とか行けないのですが、ディズニーシーだけは一人で行ったことあるんです」と熱弁。
都築さんも、自転車でディズニーランドに行ったというエピソードを語られていた。
今回の特別は公演には、友達や家族など仲の良い人を誘って観に行ってほしいという想いが込められていることから、四千頭身の3人が「一緒に行きたいと思う人は?」を回答。
結果後藤さんは「伏見住吉少年」、都築さんは「ぶいすぽっ!メンバー」、石橋さんは「織田信成さん」。
伏見住吉少年は年上だけど後輩の芸人で、いつもかわいがってもらっているそうで、たまには自分がもてなしたいとか。
ぶいすぽっ!はeSportsの魅力を広げるVtuberプロジェクトであり、大量のペットをリードで引き連れる人のようにモニターのコードを大量に持って来場したいと都築さんはおっしゃったが、後藤さんに「一人選ぶなら?」と聞かれて八雲べにさんを挙げていた。
スパチャを投げたことがあるくらい好きなんだとか。
織田信成さんは説明の必要は無いと思うが、選んだ理由は「知り合いとかではないのですが、プロの方と一緒に見て解説してほしいです」とのこと。
改めて考えると後藤さん以外知り合いでも何でもない人だが、それも一つの楽しみ方なのかもしれない。
最後にはミッキーとミニーが登場。
メディアの人ばかりの会場だが女性の黄色い声援や、「カワイイ!」などの声が何度も聞こえた。
さすがはスーパースターである。
まとめ
いかがだっただろうか。
ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonderについてまとめてきた。
夏の暑い最中に開催される氷上のエンターテインメント。
涼しくも暑くて興奮する、たまにはそんな過ごし方も良いんじゃないだろうか。
■公演情報
7月6日(木) ~ 7月9日(日) 秋田・由利本荘 由利本荘総合防災公園ナイスアリーナ
7月14日(金) ~ 7月17日(月・祝) 東京 有明アリーナ
7月21日(金) ~ 7月31日(月) 名古屋 日本ガイシホール
8月5日(土)~8月13日(日) 大阪 大阪城ホール
8月17日(木)~8月21日(月) 横浜 横浜アリーナ
8月25日(金)~8月27日(日) 佐賀 SAGAアリーナ
9月1日(金)~9月3日(日) 神戸 ワールド記念ホール
9月8日(金)~9月10日(日) 広島 広島グリーンアリーナ
9月16日(土)~9月18日(月・祝) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
9月22日(金)~9月24日(日) 三重・津 津市産業・スポーツセンター サオリーナ