冬、、、寒い、、、嫌い。
個人的には単語の羅列になってしまうくらい冬は嫌いで、圧倒的に夏派。
夏派と冬派の論争は永遠に終わることはなく、冬派は「着ればいいじゃん」夏派は「脱げばいいじゃん」で平行線をたどり続ける。
私は「着ても寒いしたくさん着るのが面倒」ということで冬とはどこまでも相容れない。
そんな寒い冬にわずかながらもぬくもりをくれる金麦の新作が登場している。
今回は「金麦の冬しか飲めない新作がパッケージも味もエモエモのエモ」と題し、秋に続いて冬に限定販売の金麦の新作について実際に飲んだ感想も含めてまとめていこうと思う。
誰もが日常で感じたことのある懐かしくて温かい思い出「金麦〈ぬくもりの窓灯り〉」
2024年11月12日より期間限定販売の金麦の新作「金麦〈ぬくもりの窓灯り〉」。
ちなみに秋にも限定商品は販売されており、その感想などをまとめているので良かったら読んでみてほしい。
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金麦の秋しか飲めない新作がパッケージも味もエモエモのエモ
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前回は金木犀をイメージした上面発酵のアンバーエールタイプだったが、今回は下面発酵のアンバータイプ。
“窓灯りから家の温もりを感じる”冬のワンシーンをイメージした商品になっており、甘く豊かな柑橘系の香りと多重の味わいが楽しめる商品とのこと。
帰り道の金木犀もそうだったが、ぬくもりの窓灯りもこれまたエモい。
しんしんと雪が降る冬の寒さがありながらも、やわらかい光からぬくもりも感じられる。
金麦と金麦〈ぬくもりの窓灯り〉を実際に飲み比べた感想
そんな金麦の新作とぬくもりの窓灯りを飲み比べてみたのでその感想をお伝えさせていただきたい。
とりあえずグラスに注いでみたがアンバータイプとある通り色合いはかなり違う。
まずはぬくもりの窓灯りから飲んでみた。
なんというかカラメル感というか香ばしさを感じる。
良い意味で味わいに重厚感があり、グビグビ飲んでのどごしを楽しむというよりはゆっくりと堪能したくなる。
対してスタンダードな金麦。
色だけでなく味わいも全然違う。
飲み比べるとスタンダード金麦はいくぶん甘く感じるし、全体的に味わいもスッキリしている。
こちらはグビグビ飲んでのどごしを楽しみたいと思った。
まとめ
いかがだっただろうか。
金麦の期間限定販売の新作「金麦〈ぬくもりの窓灯り〉」について実際に飲んだ感想も含めてまとめてきた。
スタンダード金麦とはまったく違った個性があって面白い。
それでありながらも金麦らしさは外しておらず、金麦の発展形としても楽しめる。
キミもぜひ一度お試しあれ。