キミは普段の買い物で、現金派だろうか、クレジットカード派だろうか。
私は断然クレジットカード派である。
そこにSuicaも有効活用するというハイブリッドで、できることなら現金はあまり使わないようにしている。
ジャラジャラと小銭を持ちたくないのもそうだし、カードならポイントが貯まるのもそうだし、最近は使える場所が増えて支払いに困らないのもそうだと言える。
これらも重要な要素ではあるが、しかし最も重要なことはそれとはまた別にある。
キミがクレジットカードに嫌悪感を抱いていたり、なんとなく現金で支払っているのであれば、是非この記事に目を通してみて欲しい。
今回は「1万円の現金にはそれ以上の価値がある!クレジットカードの支払い方法とオススメのカード」と題し、クレジットカードの基礎的な知識や、オススメのカードなどについてまとめていこうと思う。
そもそもクレジットカード(Credit card)とは?
まずは本当に基本的なことから話をさせていただく。
クレジットカードの歴史は結構古く、その前身のサービスを含め、150年以上の歴史を有している。
クレジットは英語表記でCredit。意味は信用。
つまりは使う人の”信用”によって支払いが成立するカードである。
そのため審査があったり、職業や年収などによって限度額やサービスが変わってくる。
その審査の基準については一般的に公開はされていない。
クレジットカードの支払い方法
クレジットカードには大きく3つの支払い方法がある。
一括払い
分割払い
リボ払い
という3つである。
カード会社によってまちまちではあるが、一括払い、2回払いまでは一般的には金利がかからない。
それ以上の分割払い、リボ払いには内容に応じた金利がかかってくる。
【今さら聞けない】クレジットカードのリボ払いって何?
キミはどうかわからないが、比較的新しい支払い方法であるリボ払いは、実はその仕組みをよくわかっていない人は多い。
リボ払い、正式にはリボルビング払い。
フレックス払いと呼ばれることもあるそうである。
リボルビングは英語に直すとrevolvingで、意味は回転する。
なんだかリボ払いと繋がっているような繋がっていないような。。。
ともあれリボ払いという支払の方法は、一定の返済額を決めて、それを毎月支払っていく支払方法である。
なので毎月の支払額を1万円と決めれば、どれだけ使ったとしても請求額は1万円。
使い過ぎたとしても、いきなり請求がドーンと上がることがないメリットがある。
ただやはり、良いことばかりではない。
一般的にリボ払いの金利は高めに設定されており、使う額が増えれば増えるほど、利息はどんどん膨らんでいく。
返済額の中に金利を含めるかどうかはカード会社によるが、返済額に金利が含まれると元本は全然減らず、延々リボ払いを続けることになりかねない。
クレジットカードによってはリボ払いに特化したものもあり、一括で買っても自動でリボ払いに変更されるものもある。
そんなこともあって、リボ払いは嫌悪感を抱かれることが多い支払い方法とも言える。
その1万円は、本当に1万円の価値しか無いのか?
ただ、リボ払いだけじゃないが、考え方が本当に重要だと思う。
時間やお金に関する考え方は、以前にニンテンドースイッチの転売に関する記事の中でまとめた。
時間はお金よりも貴重だというのは、この場合でも当てはまる。
例えば今キミは給料日前で、使えるお金が1円もなかったとする。
しかしのっぴきならない理由があって、どうしてもすぐに1万円用意しなければならない状況になった時、どうするだろうか。
親や友人と連絡がつけばカンタンだが、そうでなければサラ金やキャッシングとかに頼るしかない。
不用品を売ろうと思ったり、質に入れようと思っても、1万円になるような品物をそうそう用意できるかはわからない。
そしてキャッシングともなれば、当然金利がついてくる。
そうなればその1万円はもはや1万円ではなく、それ以上の価値があるものに変わる。
しかしこれが、1ヶ月後だったらどうだろうか。
1ヶ月あれば給料日があるだろうし、仮に職がなかったとしても日雇いなどをやって1万円を捻出するくらいはできるはずである。
クレジットカードとは、つまりそういうことじゃないかと。
1万円の支払いであれば、クレジットカードを使えば1万円+金利分が浮いているようなイメージである。
私はそれに気づいてから、クレジットカードを積極的に使うようになった。
クレジットカードを使うことによって得られる様々なメリット
ほとんどのクレジットカードは当月に締めて、翌月支払いとなり、その締め日や支払い日はまちまちである。
しかしクレジットカードによっては、2ヶ月後に請求になるものも存在する。
先になればなるほど得ができているということである。
あとは冒頭書いたとおり、現金を持ち歩かなくて良いというメリットがある。
数万円くらいの現金なら問題ないが、数十万単位になるとかさばるし、回りの目も何だか気になってくる。
だが、クレジットカードならそんな心配はいらない。
そして、使えばポイントが貯まるのも地味においしい。
年会費がかかるカードは多いが、そういうカードはよりポイントが貯まりやすかったりするし、よほど高額でなければ、年会費分くらい回収するのはそんなに難しくない。
モッピーなら、何はともあれカードを作るだけでお金がもらえる
モッピーについては以前に記事でまとめた。
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【まだスマホゲーで浪費してるの?】モッピー使って空き時間に手軽に副収入を!
キミは、ポイントサイトを使ったことがあるだろうか? というかそもそも、ポイントサイトというものを知っているだろうか? ポイントサイトはアンケート回答や会員登録、アプリのダウンロードなどによってポイント …
モッピーは、つまるところポイントサイトである。
アンケートに答えたり、サービスを利用したり、アプリをダウンロードしたりすることでポイントを貯めることができ、そのポイントは1p=1円で現金に換金することもできる。
そしてクレジットカードの作成は、比較的高額のポイントをもらうことができる。
セゾンカードなんかは、作るだけで7,000p、つまりは7,000円もらえる。
カードによっては1回使うことが条件になっている場合があるが、それでも使えば良いだけである。
これは一覧だが、探せば高額のものは多くあるはず。
上記の記事に書いたが、私はモッピーで50万円以上の収入を得ており、その中でクレジットカードが占める割合はかなり多い。
DSR的オススメは、楽天カード
そしてDSR的にオススメさせていただくのは、楽天カード。
楽天カードは非常に作りやすいし、しかも利用者も多い。
さらに年会費が無料なだけでなく、記事作成時点でまずモッピーのポイントが7,500ポイントもらえる。
すごいのはそれに加えて楽天カードを使えば、楽天ポイントが7,000ポイントもらえること。
なので、無料でカードを作るだけで最大14,500円相当もらえるというわけである。
考えなしにクレジットカードを使うな!
だからと言ってクレジットカードが万能だとは思わないし、やたらめったら使うべきではない。
私は定期的に明細をチェックしているし、毎月使う金額はある程度決めていて、もちろん支払金額も把握している。
特にリボについては、考えなしに使うとひたすら利子を払い続けるだけになりかねない。
できるならあまりリボは使わず、金利のかからない2回分割でどうにかやりくりすることをオススメする。
クレジットカードは便利な半面、お金を使っている意識が希薄になりがちなので、その点は十分に注意するべきである。
まとめ
いかがだっただろうか。
・そもそもクレジットカード(Credit card)とは?
・クレジットカードの支払い方法
・クレジットカードのリボ払いって何?
・現金の現金以上の価値
・クレジットカードを使うことによって得られる様々なメリット
・モッピーなら、何はともあれカードを作るだけでお金がもらえる
・DSR的オススメは、ビックカメラSuicaカード
・考えなしにクレジットカードを使うな!
ということをまとめてきた。
キミがもしビックカメラSuicaカード、もしくは他のカードを作る場合でも、まずはモッピーに登録しておくことをオススメする。
モッピーならカードはもちろん、それ以外でも手軽にポイントが貯まるので、カンタンな小遣い稼ぎになるはず。