キミはノンアルのレモンサワーを飲むだろうか。
どんなイメージを持っているだろうか。
ノンアルはノンアル。しかもそれでレモンが濃いなんてなかなかイメージできないかもしれない。
しかし、サッポロ濃い搾りレモンサワーノンアルコールはすごくすごかった。
今回は「サッポロ濃い搾りレモンサワーのノンアルが名前のとおりですごくすごい」と題し、サッポロの新しいノンアル「濃い搾りレモンサワーノンアルコール」について実際に飲んだ感想も含めてまとめていこうと思う。
レモン果汁とレモンエスプレッソエキスを使用「サッポロ 濃い搾りレモンサワー ノンアルコール」
2024年3月12日発売の濃い搾りレモンサワーノンアルコール。
「居酒屋で提供されている手搾りサワーのような本格感」を目指しつつ、ノンアルコールで楽しめるレモンサワーである。
個人的にサッポロのノンアルレモンサワーというと、個人的にはレモンズフリーのイメージが強かった。
レモンズフリーは最初に飲んだ時に結構衝撃を受けており、詳しくは別の記事にまとめているので良かったら読んでみてほしい。
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ただレモンズフリーは味わいはもちろんだが機能性表示食品のイメージも強く、そういう意味では濃い搾りレモンサワーはノンアル以外に特別な健康訴求要素は無い。
一応糖類やプリン体はゼロにはなっている。
逆に言えばそれだけ味わいにこだわっている商品とも言えるはず。
個人的にインパクトがあったのはレモンエスプレッソエキス。
私は初めて知ったがサッポロの他の商品でも使われているようで、「レモンの凝縮された香りと味わいを引き出したもの」と説明されていた。
サッポロ 濃い搾りレモンサワー ノンアルコールを実際に飲んだ感想
そんなサッポロ 濃い搾りレモンサワー ノンアルコールを実際に飲んだ感想についてお伝えしたい。
とりあえず缶のデザインからなかなかのインパクトである。
こちらは居酒屋の暖簾をイメージしたイラストでいつもの晩酌感を演出し、大きなレモンと「濃いめの手絞り感!」というテキストで濃い搾りのレモンサワーであることをアピールしている。
それっぽい雰囲気をより高めるために氷を入れたグラスに注いでみた。
グッと「らしさ」がアップする。
実際飲んでみると看板に偽りなし、商品名どおり。
レモンが濃い。
レモンサワーにも色々と種類があるがリアルな果実感が強く、かと言ってレモンの酸味だけでなく甘みのようなものも感じられる。
これがレモンエスプレッソエキスのパワーなのかもしれない。
まとめ
いかがだっただろうか。
サッポロ 濃い搾りレモンサワー ノンアルコールについてまとめてきた。
名前負けしないというか、そこはかとなくお酒を感じてしまうくらいの満足感がある。
キミもぜひ一度お試しあれ。