日本第一号店のオープンから、今年で50周年を迎えるというマクドナルド。
私も幼い頃からおっさんになった今までずっとお世話になっている。
そんな50周年を記念して、人気の高かった3種類のバーガーが期間限定で販売される。
中でも個人的に一番気になったテキサスバーガー2021を早速いただいてみた。
今回は「【実食レポ】テキサスバーガー2021を久々に食べて以前はともかく美味い」と題し、50周年で復刻リニューアル販売されたテキサスバーガー2021についてまとめていこうと思う。
2010年に登場以来、登場の度に人気のテキサスバーガーが2021年復刻リニューアル
初登場は2010年。
それ以来不定期で販売されては人気を博しているというテキサスバーガー。
そんなテキサスバーガーがマクドナルド50周年記念となる2021年に、テキサスバーガー2021として装いも新たに期間限定販売された。
100%ビーフパティ、トルティーヤチップス、ベーコン2枚、チェダーチーズ2枚が丸みと弾力のある三段バンズに包まれているテキサスバーガー2021。
そこに、ナゲットとは違うスパイシーで濃厚なバーベキューソースと熟成粒マスタードソースが絡み合う、というのが味の特徴らしい。
私も出るたびに食べていたのでよく覚えていることとして、以前はトルティーヤチップスではなくフライドオニオンだったように思う。
細かい部分でどこがリニューアルされているのかはわからないが、とりあえずそこはハッキリ違いとしてわかった。
テキサスバーガー2021の実際の商品画像。大きさや高さは?
何はともあれ、早速テキサスバーガー2021を買ってきた。
2021の文字はあるが、イラストはレトロな感じ。
箱に入ってる商品は店舗によってはお願いすれば紙で包んでくれると聞いたことがあるが、何回もそんな話をしながら試す勇気はない。
まあ、今回はモバイルオーダーだったのもあるが。
箱の側面には50周年のロゴがあった。
当サイトではお決まりのミンティアで比較してみるとこんな感じ。
箱にも載せてみた。
高さも比較してみた。
なかなかな大きさと高さじゃないだろうか。
そして箱を開けるとこんな感じ。
トルティーヤチップスが早速こんにちはしている。
そしてチーズがちょうど良いとろけ具合で、実に美味しそうである。
箱を開けた状態でもミンティアと比較した。
高さはこうなる。
テキサスバーガー2021を食べてみた感想
自分を含めた焦らしプレイはこのくらいにして、満を持してテキサスバーガー2021をいただいてみた。
トルティーヤチップスにベーコン、粒マスタードソースが見える。
かぶりついたが、間がバンズなのでかなり大きく口を開かないとまとめては頬張れない。
トルティーヤチップス自体には特に追加での味付けはしていないのか、サクッとした食感とともにコーンの甘みを感じる。
そして粒マスタードソースは結構きいていて、食べる場所によってはまあまあツンとくる。
バーベキューソースはナゲットについているものとは全然違うが、気のせいかサムライマックと近い味わいを感じた。
しょっぱさが先に立つ印象である。
バンズが3枚な分のボリューム感はあって通常のパティよりは肉感が強いことは間違いないが、個人的に最近はダブチの倍バーガーやサムライマックのダブル肉厚ビーフを好んで食べているせいか何となく物足りない気もする。
そしてボロボロこぼれて食べにくいオニオンチップスも、あれはあれで良かったかもしれない。
とはトルティーヤチップスはこの上なく食べやすいし、良い味のアクセントにもなっている。
お粗末さまである。
まとめ
いかがだっただろうか。
テキサスバーガー2021について過去のことをまとめてきた。
・初登場は2010年のテキサスバーガー
・昔はトルティーヤチップスじゃなくてフライドオニオンだった
・箱じゃなくて紙に包んでもらえるんだろうか
・三段バンズはまた違ったボリューム感
・肉感は多少物足りなくもある
・でも、美味かった
色々言ってはみたが総合的には美味しかったし、リピートもすると思う。
キミが昔の味を知っていても知らなくても、とりあえずは食べてみることをオススメしたい。