キミは普段、どんなお酒を飲んでいるだろうか。
ビール、ハイボール、チューハイ、その他もろもろ。
もしキミが「もっと果実の味をダイレクトに感じたい!」「シンプルで分かりやすいチューハイが欲しい!」と願っていたなら、朗報がある。
今回は「【新定番】サントリーの新作チューハイが朝摘み果実すぎて浄化されそう!」と題し、サントリーの新作チューハイについて実際に飲んだ感想も含めてまとめていこうと思う。。
「果物が美味しいチューハイ」を追求した新スタンダード「-196(イチキューロク)」
「-196」といえば、2005年発売の歴史あるブランド。その最大の強みはサントリー独自の「-196℃製法」。
果物を丸ごと凍結させて砕き、それをお酒に浸すという唯一無二の製法である。
そんなサントリーが-その製法を使って次に目指したのは「今の時代の新スタンダードチューハイ」。
約2年間にわたる徹底的な消費者調査を実施した結果、「もっと果物の味を楽しみたい」「シンプルでわかりやすいものを求めている」というユーザーのニーズをキャッチ。
これらの声を基に開発が進められて生まれたのが「果物が美味しいチューハイ」である-196(イチキューロク)。
-196(イチキューロク)3種を実際に飲んでみた感想
そんな-196(イチキューロク)を実際に飲んだ感想についてお伝えさせていただきたい。
-196(イチキューロク)は新商品でありながら、レモン、白桃、シャインマスカットという3種類が同時に発売。
-196(イチキューロク)レモン
まずはスタンダードなレモンから。
様々な会社から販売されているスーパースタンダードであり、サントリーでもレモンサワーだけで複数種類存在する。
実際飲んでみてもそこまで大きな違いは感じないが、実にスッキリした味わいでクセが無い。
苦味や酸味も程よくゴクゴク飲める感じである。
-196(イチキューロク)白桃
お次は白桃。
白桃というと個人的には甘いイメージが強いが、こちらは実にさっぱりとしている。
「果実がおいしい」をアピールするだけあって確かに白桃の風味や瑞々しさは感じるが、後味はスッキリしていてこれまたゴクゴク飲める。
果実感が強いチューハイだと結構後に残ることもあるが、これはそんなことはなく白桃の味わいいいとこどりという印象である。
-196(イチキューロク)シャインマスカット
最後はシャインマスカット。
マスカットではなくシャインマスカットというところにサントリーのこだわりを感じる。
実際飲んでみても多少プラシーボもあるかもしれないが、一般的なマスカットとは違う高級感を感じるような感じないような。
シャイン感をどれだけ感じるかは個人差があるかもしれないが、果物感は私だけでなくキミにも伝わると思う。
ぶどうのお酒というとワインをイメージしがちだが、ワインよりも度数が低くスッキリさっぱり飲める。
パッケージも夏をイメージしていると思うが、夏にゴクゴク飲むにもピッタリだと思った。
まとめ
いかがだっただろうか。
サントリー「-196」の新定番は、2年間の調査とこだわり製法で生まれた「果物がおいしい」チューハイ。
レモン・シャインマスカット・白桃の3種で、朝摘み果実のような感動を体験できる。
キミもぜひ一度お試しあれ。