【はちみつはちみつ】マイクポップコーンの新作が甘々なのに罪悪感薄めでうれしい

はちみつ、バター。
甘いものやお菓子とは切っても切れない食材。しかしそこにカロリーや糖質のワードもまた、切っても切れない。

永遠の課題ではあるものの、そういう想いを多少なりとも軽減してくれるお菓子は確かに存在する。

今回は「【はちみつはちみつ】マイクポップコーンの新作が甘々なのに罪悪感薄めでうれしい」と題し、マイクポップコーンの新作について実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。

甘系フレーバー人気の後押しを受け「マイクポップコーン ふんわりはちみつバター味」

2024年10月7日より期間限定発売のマイクポップコーン ふんわりはちみつバター味。
はちみつと北海道産バターを使った絶妙な甘じょっぱさが特徴の、いわゆる甘系フレーバーである。

甘系フレーバーと言えば、先日マイクポップコーンは映画館グルメの王道とも言える「マイクポップコーン　キャラメル」を新規に定番ラインナップに追加したばかり。

ふんわりはちみつバターは季節限定商品とはいえ、甘系フレーバーの連投には変わりない。
ただそれにも理由があるようで、甘系フレーバーはここ5年間で急成長。2019年と2023年の対比では178％※に伸長しているらしい。
※インテージSRI＋:スナック市場種類別売上、自社定義コーンスナック種別のうち、甘系ポップコーン（NB）の累計販売金額

そんな後押しもあってマイクポップコーン ふんわりはちみつバター味は登場した。

マイクポップコーン ふんわりはちみつバター味を実食ガチレビュー

そんなマイクポップコーンふんわりはちみつバター味についてガチレビューさせていただきたい。
せっかくなのでお皿にあけて食べたが、とりあえず開けた瞬間のはちみつの香りがスゴかった。

ポップコーンそのものの色合いには大きな変化はなし。

しかし食べてみてそのはちみつ感に驚いた。
そして濃厚な溶かしバターの味わい。

背・徳・感
思わず頭にその3文字が色濃く浮かんだ。

そのくらい一粒一粒の味わいが濃い。それこそ個人的にはキャラメルよりもある意味濃厚に感じた。

にも関わらずこの成分表示。

ピンと来なかったらぜひポテチとか他のスナック菓子と見比べてみてほしい。
どれほどヘルシーかわかるはず。あくまでもスナック菓子との比較ではあるが。

ちなみにマイクポップコーン キャラメルの成分表示はこちら。

なんというか、この比較だけでも十分な気がする。

まとめ

いかがだっただろうか。
マイクポップコーンの期間限定商品ふんわりはちみつバター味について実際に食べた感想も含めてまとめてきた。

甘系フレーバーでながら罪悪感薄めなのはポップコーンのストロングポイントじゃないだろうか。
しかもポップコーンは腸活にも役立つと言われている。

はちみつやバターを使おうとするとどうしても量とにらめっこしがちだが、これなら罪悪感薄めで食べられるんじゃないかと。

キミもぜひ一度お試しあれ。