キミは普段の食生活で健康に配慮できているだろうか。
私は必要性を感じながらも、正直そこまで配慮できていない。
実際そういう人は多いようだが、忙しさなどから難しさを感じている人も多いようで。
そんな背景の中、肉まんあんまんで有名な井村屋が、なんと健康食材の「豆腐」に着目した井村屋初の機能性表示食品を開発した。
今回は「【井村屋初の新作】MCT配合の豆腐でウエストと体脂肪を減らせ!」と題し、この新商品について実際に(食べた)感想も含めてまとめていこうと思う。
井村屋初!MCT配合の豆腐でウエストと体脂肪を減らす『濃い豆腐MCTプラス』
現代の消費者の食に対する志向として「経済性」「健康」「簡便化」の三大志向が挙げられているが、特に健康に配慮したいと考える人は全体の4割を超えるらしい。
一方で特に20~30代の若い世代では、忙しさなどからバランスの取れた食事の実践が難しいという課題がある。
それを受けて井村屋は健康食材である「豆腐」に「中鎖脂肪酸(MCT)」を組み合わせた新商品、井村屋初の機能性表示食品となる『濃い豆腐MCTプラス』を開発した。
こちらは2025年9月1日(月)より発売されており、期間限定ではなく定番商品。
中鎖脂肪酸とはココナッツやパームフルーツなどに含まれる成分であり、一般的な植物油と比べて消化・吸収が速く、エネルギーになりやすいという特長を持っている。
機能性表示食品としての届出表示によればこの商品に含まれる中鎖脂肪酸は、BMIが高めの方の日常活動時の脂肪の燃焼を高めること、そしてウエスト周囲径や体脂肪、内臓脂肪を減らすことが報告されている。
そして機能面だけでなく、中鎖脂肪酸をプラスしても豆腐本来の美味しさを維持できるよう工夫されており、1個120gなので無理なく毎日続けやすいんじゃないだろうか。
この豆腐には三重県産大豆(フクユタカ)を100%使用しており、濃い豆乳を使うことで、大豆の香りがしっかりと感じられる濃厚でなめらかな食感に仕上げられている。
ちなみにたくさん食べても効果が倍増することはないので、基本は1日1個の摂取目安量を守ってほしい。
『濃い豆腐MCTプラス』を実際に食べた感想
そんな濃い豆腐MCTプラスを実際に食べた感想についてお伝えさせていただきたい。
こちらは1パック2個セットになっており、賞味期限は75日間。一般的な豆腐の賞味期限と比べると相当に長く設定されているので、ある程度まとめ買いしても問題ないんじゃないかと。
お皿にあけるとこんな感じ。
見た目は一般的な豆腐とまったく変わらない。
そしてあえて何もつけずに最初は食べてみたが、口にしてみても一般的な豆腐とそん色ない。・・・というか私が普段食べている豆腐より濃厚で美味しく感じるくらいだった。
舌触りもなめらかで、中身もみっちり詰まっていてきめ細かい。
そもそも豆腐をそのまま食べることも多くないと思うので、醤油とかをかければもっと違和感はないんじゃないだろうか。
まとめ
いかがだっただろうか。
井村屋の新作「濃い豆腐MCTプラス」について、実際に食べた感想も含めてまとめてきた。
井村屋が初めて発売する機能性表示食品の豆腐。
豆腐自体がそもそも健康食品として認知されているが、そこに更なる健康成分がプラスされるなんて贅沢過ぎる。
キミもぜひ一度お試しあれ。