キミはポップコーンが好きだろうか。
どんなフレーバーを選ぶだろうか。
私はおっさんながらもついつい濃い味を求めがちで、バターしょうゆやチーズなどをチョイスしてしまいがちである。
しかしポップコーンの定番とも言えるマイクポップコーンでは柑橘系フレーバーが人気とのことで、そんな柑橘系フレーバーの新作である瀬戸内レモン味が期間限定で販売される。
今回は「【実食レポ】マイクポップコーンの期間限定フレーバーがさわやかすぎ!」と題し、マイクポップコーンの期間限定・季節限定商品である瀬戸内レモン味について、実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。
リピート率が高い柑橘系フレーバーの季節限定新商品「マイクポップコーン 瀬戸内レモン味」
2024年5月20日よりコンビニエンスストアで先行販売されるマイクポップコーン 瀬戸内レモン味。
それ以外の店舗では6月17日から期間限定販売が始まり、現時点では10月ごろまでの販売予定になっている。
マイクポップコーン 瀬戸内レモン味という商品自体は今回が初めてではなく2016年にも同じ名前で販売されているが、当時は黒コショウのアクセントを効かせたレモンの酸味がメインの商品設計だった。
しかし今回はその名の通りの瀬戸内産レモンが使われているのはもちろんだが瀬戸内を思わせる醤油、オリーブオイル、鯛などの香りや旨味が詰まったまったく別の商品になっている。
そして個人的に少し意外だったのは柑橘系フレーバーの人気の高さ。
マイクポップコーンは「 瀬戸内レモン味」のほかに「瀬戸内レモン&ペッパー味」「ゆず塩味」「からあげレモン味」「イカ天瀬戸内れもん味」などなど、様々な柑橘系フレーバーの季節限定商品を販売しており、他の季節限定商品と比較しても特にリピート率が高いとのこと。
個人的にポップコーンで柑橘系フレーバーに目がいくことはあまり無かったが、近年の全国的な気温上昇でさっぱり味へのニーズは高まっており、加えて柑橘系フレーバーとマイクポップコーンの相性の良さやリピート率の高さなどから瀬戸内レモン味の販売へといたった。
マイクポップコーン 瀬戸内レモン味を実際に食べてみた感想
そんなマイクポップコーン 瀬戸内レモン味を実際に食べた感想についてお伝えさせていただきたい。
なにはともあれパッケージはレモンを前面に押し出し、夏や海を感じさせるようなさわやかなデザインになっている。
パッケージの裏面にはマイクポップコーンと瀬戸内レモン味を紹介する4コマが。かわいい。
それはさておき、実食。
とりあえず開けた瞬間のレモンの香りが鮮烈で、その時点ですでにさわやかさを感じた。
実際に食べてみると開けた瞬間の香りとそん色ない酸味とさわやかさ。
思った以上にくっきりしたレモンの味わいに驚いた。
全体的にレモンの主張が強くはあるが醤油、オリーブオイル、鯛などが使われているだけあり、すっぱさやさわやかさだけではない奥深い旨味が感じられる。
ポップコーン自体にはそこまで味が無いため、素材自体の良さが存分に引き出されていると感じた。
まとめ
いかがだっただろうか。
マイクポップコーン 瀬戸内レモン味について実際に食べた感想も含めてまとめてきた。
個人的に柑橘系フレーバーのポップコーンは記憶が確かなら初体験だが、これはこれでアリだと思った。
唐揚げにレモンは許せないが、ポップコーンにレモンはOK。
キミもぜひ一度お試しあれ。