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【騒げ怪獣レモン】東ハトと怪獣レモンのコラボスナックが一度食べたらまだ消えない

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【騒げ怪獣レモン】東ハトと怪獣レモンのコラボスナックが一度食べたらまだ消えない

キミは怪獣レモンを知っているだろうか。
食べたことはあるだろうか。

正直私は初めて目にしたし耳にした。

今回は「【騒げ怪獣レモン】東ハトと怪獣レモンのコラボスナックが一度食べたらまだ消えない」と題し、怪獣レモンとそのコラボスナックについて実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。

広島県尾道発のブランドレモン「怪獣レモン」とは?

コラボ商品ご紹介の前に怪獣レモンについてお伝えさせていただきたい。

怪獣レモンは広島県尾道発のブランドレモンであり、一般的なレモンの2~3倍という大きなサイズとゴツゴツした見た目から怪獣レモンと名付けられた。

実際どのくらい違うのかを比較した画像はこちら。

なんだか2~3倍でおさまっていないような気すらしてしまう。

しかしその原点はアップサイクリングだったそうで、廃棄の対象だったり、値段がつかなかったレモンを怪獣になぞらえてブランディングしたのがきっかけとのこと。

名前から物騒なものをイメージしてしまったが、実際は心優しい考え方生まれたものだと知り、反省した。

怪獣キャラメルコーン・怪獣レモン味をガチレビュー

そんな怪獣レモンと東ハトがコラボした2つの商品が期間限定で販売されるので、一足先に試食させていただいた。
まずは怪獣キャラメルコーン・怪獣レモン味

怪獣レモンとのコラボということで怪獣レモンで作ったレモンパウダーが使われており、キャラメルコーンのサイズ感も通常の約6倍という怪獣サイズ。

6倍のイメージがイマイチ湧かなかったが、現物を見てたまげた。

デカすぎんだろ。。。
開けた瞬間、素で「でかっ」とつぶやいてしまった。

これだけでも伝わっているとは思うが、比較のために便利なミンティアさん。

縦はほぼミンティアくらいあるんじゃないかと。
実際いただいてみるとキャラメリゼされたレモンがさわやかで、甘さも何となくすっきりしている。

大きさもそうだが、いわゆる一般的なキャラメルコーンとは全然違う味わい。

大きすぎて食べるのに少し難儀するが、口いっぱいにキャラメルコーンをほおばる感覚は悪くはない。というか、良い。

怪獣暴君ハバネロ・怪獣レモン味をガチレビュー

もう1つは怪獣暴君ハバネロ・怪獣レモン味
正直辛いものはそんなに得意ではないので、暴君ハバネロを自分で買うことはまず無い。

しかし今回は一足先の試食ということで気合を入れて頑張りたい。
暴君ハバネロも同様に怪獣レモンのレモンパウダーが使われており、サイズは通常の約8倍。

通常サイズのイメージがあまり無いが、ともあれデカいのはわかる。
実際食べてみると、、、まあ辛い。八割方辛さ、ほんのりレモンという感じだった。

全部食べ切れるか不安になったが、食べ進めると辛さにも慣れてきてレモンをしっかり感じられるようになってきた。

通常の暴君ハバネロはわからないがこれならリピートしても良い、そう思えるほどには。

とはいえ酒が進み過ぎる。。。
酒かどうかは君次第だが、食べる時には飲みものを用意しておくことを強くオススメしたい。

まとめ

いかがだっただろうか。
怪獣レモンとそのコラボスナックについて実際に食べた感想も含めてまとめてきた。

物騒なのは名前だけで味わい自体はそこまでやんちゃではないのでご安心を。
2024年7月8日から期間限定で販売される「怪獣キャラメルコーン・怪獣レモン味」と「怪獣暴君ハバネロ・怪獣レモン味」。

キミもぜひ一度お試しあれ。

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