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胃を越えて腸を狙い撃ち!注目のタンサ脂肪酸を2週間ほど試してみた感想

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胃を越えて腸を狙い撃ち!注目のタンサ脂肪酸を2週間ほど試してみた感想

キミはタンサ脂肪酸を知っているだろうか。
聞いたことはあるだろうか。

私は耳にしながらも詳しいことを知らなかったが、ビフィズス菌などの善玉菌が腸内で作るもので、心身に様々なポジティブパワーを与えてくれるとか。

今回は「胃を越えて腸を狙い撃ち!注目のタンサ脂肪酸を2週間ほど試してみた感想」と題し、私も医療関係ではないのでふわっとした物言いになってしまうが、とりあえずタンサ脂肪酸とはどんなものか、そして2週間ほど飲み続けた私自身の感想を含めてまとめていこうと思う。

大注目のスーパー物質、元気の本命「タンサ脂肪酸」

ここ数年で突然名前を聞くようになった気がするタンサ脂肪酸。正式には短鎖脂肪酸という表記になる。
AIによれば「ビフィズス菌などの腸内細菌が食物繊維やオリゴ糖などをエサにして大腸内で作り出す代謝物質」とのこと。

そして特にビフィズス菌などの善玉菌が食物繊維やオリゴ糖を分解する時に生成される。
代表的なものは酢酸、プロピオン酸、酪酸などだが、これらの成分が腸内環境を整えるだけでなく、基礎代謝の向上や体脂肪の低減、免疫機能の調整など、様々な健康効果が期待されているらしい。

 

メリットが多すぎるように感じるが、要は腸内環境が整うことで様々な健康効果に波及されるのでは、と推察している。

そして2025年4月8日より森下仁丹から発売されているタンサ脂肪酸は、「腸まで狙って届ける」がキャッチコピーの商品。私はこちらを試させていただいた。

「腸まで狙って届ける」を実現しているのはジンタン独自のプロテクト技術である「バリアボール」

胃酸に耐えうる皮膜の下にさらにプロテクト層があることで、胃での吸収を防いで腸までしっかり届けるというわけである。

筆者自身が2週間ぐらい飲んで感じたことレビュー

そんなジンタンのタンサ脂肪酸を2週間ほど飲み続けたので、その感想をお伝えさせていただきたい。

まずそもそもの飲みやすさだが、粒1つ1つは小さいものの顆粒というほどでも無いので飲みやすい。
私は主に朝食後に飲んでいた。

味には少しクセがあるものの、別に噛んだり口に入れ続ける必要はないのでそこまで気にはならない。

 

そして2週間程度飲んでみての感想だが、正直そこまで劇的な変化は感じられていない。
まあ、2週間だと効果を感じるまでにはまだ早いかもしれないとは思う。

ただ、私は相当なお腹ゆるゆる人間だが、ゆるゆるの度合いや日数は少し減ったような気はする。

あとはプラシーボ効果と言えばそれまでだが、毎日飲んでいることや腸をケアできているという安心感で気持ちよく過ごせていると思う。

まとめ

いかがだっただろうか。
タンサ脂肪酸がどんなものなのか、筆者が2週間程度飲み続けた感想などについてまとめてきた。

何事も気付いたり、気を遣うことは早いに越したことはない。
異変を感じた時には大抵手遅れなので、キミが少しでも気になったのならぜひ一度お試しあれ。

 

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