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【日本初開発&人気フレーバー復刻】ハーゲンダッツの新作華もちが時をかける美味さ

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【日本初開発&人気フレーバー復刻】ハーゲンダッツの新作華もちが時をかける美味さ

キミはハーゲンダッツの華もちシリーズを知っているだろうか。
食べたことはあるだろうか。

華もちシリーズは冷凍していてもスプーンで切れるもちとアイスクリームのハーモニーにこだわった、2015年登場の人気の和スイーツシリーズである。

2024年の新作は、そんな華もちと過去に人気を誇った復刻フレーバーのコラボ。

 

今回は「【日本初開発&人気フレーバー復刻】ハーゲンダッツの新作華もちが時をかける美味さ」と題し、ハーゲンダッツ40周年記念商品のトリを飾る新作について、実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。

『復刻チョコレート&華もち』の特徴と実際に食べた感想をガチレビュー

まずは復刻チョコレート&華もちから。
復刻フレーバーは2005年9月から2009年10月まで販売されたショコラ クラシック

こちらは厳選したクーベルチュールチョコレート使ったチョコアイスであり、日本で初めて開発した記念すべき商品とのこと。
そんなショコラクラシックを思わせるビターなチョコアイスの上に華もち、そこに隠し味にカラメルやコニャックを使ったチョコレート餡が乗っている。

実際に食べてみるとチョコレートのカカオ感というか、本格的な味わいに驚く。

アイスでありながら生チョコのような、良い意味でザラザラした感じが残っており、ほろ苦さも心地良い。
そこに華もち。

確かにスプーンでカンタンに切れるし、それでいてもちもち感や粘りはしっかり感じられ、弾力がありながらもうまくアイスに絡んで歯切れも良い。

濃厚なチョコたちの中にあって味わいでは丸みを与えるアクセントになっており、食感では違ったやわらかさや弾力でアクセントになっている。

 

個人的にチョコともちを合わせる経験は記憶に無いが、見事に調和していると思う。

『復刻キャラメル&華もち』の特徴と実際に食べた感想をガチレビュー

お次は復刻キャラメル&華もち
こちらの復刻フレーバーは1999年10月から2007年7月に販売されたドルセ・デ・レチェ(キャラメル)

こちらはキャラメル風味のアイスクリームにキャラメルソースをマーブル状に混ぜ込んだフレーバーであり、今でもSNSなどで復刻が望まれるキャラメルフレーバーのパイオニア的存在とのこと。

そんなドルセ・デ・レチェを思わせるキャラメルアイスに華もち、そこにミルキーで上品な甘さのキャラメル餡が乗っている。

実際に食べてみるとトロトロほろ苦いキャラメルたちに骨抜きにされる。

キャラメルともちも人生初経験だと思うが、これまた合う合う。
組み合わせで言えば個人的にはこちらのほうが好きかもしれない。

何と言うか、マッチングの度合いが一段高い印象である。

ビターなチョコも良かったが、ほろ苦くありながらもキャラメルソースが入ったアイスは味わいの変化が面白く、様々な表情を見せてくれる。

 

アイス、華もち、餡ですでにバリエーションは楽しめるが、そこにマーブル状のキャラメルソースが個人的にはどストライクだった。

まとめ

いかがだっただろうか。

ハーゲンダッツの新作華もちについて実際に食べた感想も含めてまとめてきた。

古きを知って新しきを知る。
華もちならどちらも一度に体験できるし、古きと新しきのコラボまで贅沢に堪能できる。

キミもぜひ一度お試しあれ。

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