口臭が気になる時、ついつい「フリスク持ってない?」と言ってしまわないだろうか?
もしくは、「フリスク的なものちょうだい」と。
口臭のエチケットケアに欠かせないフリスク。
そんなフリスクから、より一層さわやかになれる新商品が登場する。
それは、フリスククリーンブレス”レモンミント”。
今回は「フリスククリーンブレスレモンミントでNo.1のさわやかさを手に入れろ!」と題し、フリスククリーンブレスの新商品、レモンミントについてまとめていこうと思う。
口臭のエチケット、ケアはガムからタブレットへ
プライベートはもちろん、ビジネスシーンにおいても、口臭に対するエチケットはタブレットが定番になってきた。
以前はガムがよく使われていた印象だが、口臭に対しては効果があるものの、ガムを噛んでいる姿というのは、決して見栄えがいいものではない。
特にビジネスシーンにおいては、なかなか難しいことが多いだろう。
そしてガムに関しては、食べた後の処理が面倒というのもある。
飲みこむと体に良くないし、吐き捨てるなんてもってのほか。
口の中に隠したままでクライアントに会うわけにもいかない。
そんな中にあって、タブレットはさっと口の中に入れられて、時間とともに無くなっていく。
口臭をケアしながら、口の中にずっと残ることはない。
万一口の中に入れたままでも、隠しながらクライアントと会うこともできるだろう。
だからこそ、爆発的に普及したのかもしれない。
エチケット系タブレット=フリスク
そんなエチケット系のタブレットを爆発的に普及させるきっかけを作ったのは、ほかならぬフリスク。
フリスクは、1986年にベルギーの薬局で初めて販売された。
日本では1994年にクラシエフーズが輸入を開始し、販売がスタート。
その後日本を中心に人気が急拡大し、爆発的に普及することとなった。
それから後を追うように様々なタブレットが誕生したが、そういうタブレット系のお菓子=フリスクというような構図が出来上がっているように感じる。
”30分で息キレイ!”がキーワードのフリスククリーンブレス
そんなタブレット菓子のパイオニアであり、代表商品であるフリスクから、”30分で息キレイ!”が特長のフリスククリーンブレスが誕生。
フリスクには他にフリスクネオ、フリスクナウミンツがあり、フリスククリーンブレスは「第4のフリスク」と呼ばれている。
最初の商品は、2017年9月4日に販売されたフレッシュミント。
クラシエ フリスク クリーンブレス フレッシュミント 35g×9個
1粒の大きさはレギュラーのフリスクの約5倍で、さわやかさが続く。
そして、日本で販売するフリスクとしては初の三層構造も大きな特長である。
三層構造の中心には、口臭の原因を減少させる効果が証明された緑茶抽出物が配合されており、より口臭へのアプローチが期待できる商品になっている。
フリスククリーンブレスレモンミントとは?
そんなフリスククリーンブレスの新商品は、レモンミント。
フリスククリーンブレスの特長に加え、爽やかなイメージNo.1と言われるレモンを加えたタブレットである。
レモンミントは白、緑、黄色の三層構造。
ハーブのレモンバームが配合され、スッキリ感をより一層味わうことができる。
フリスククリーンブレスレモンミントを実際に食べてみた感想
そんなフリスククリーンブレスのレモンミントを食べてみた。
三層構造が何とも目にまぶしい。
フタを開けるだけで、さわやかなレモンの香りが漂っていた。
口に入れると丸みを帯びた三角の形状で、口あたりよく滑らかである。
そして、さわやかなレモンの味。
爽やかなイメージNo.1はダテじゃない(ただ、あくまでもメーカー調べらしいが)。
これならビジネスでも、女子と接近する機会があっても自信を持って近づける。
まとめ
いかがだっただろうか。
フリスククリーンブレス”レモンミント”について、下記のことをまとめてきた。
・口臭のエチケット、ケアはガムからタブレットへ
・エチケット系タブレット=フリスク
・”30分で息キレイ!”がキーワードのフリスククリーンブレス
・フリスククリーンブレスレモンミントとは?
・フリスククリーンブレスレモンミントを実際に食べてみた感想
フリスククリーンブレス”レモンミント”の発売は2019年6月24日(月)で、286円(税別)。
全国のコンビニやドラッグストア、スーパーなどで購入できる。