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タピオカ+ストロベリー+甘さ全振り!ドミノのさくらピザをガチレビュー

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タピオカ+ストロベリー+甘さ全振り!ドミノのさくらピザをガチレビュー

キミは甘いピザは好きだろうか。
食べたことはあるだろうか。

私はクワトロフォルマッジのメープルがけくらいまでで、甘さに振ったピザは未経験。
ちなみにパイナップルの乗ったピザは大嫌いである。

それはさておき、ドミノからさくらがテーマの甘さ全振り「さくらピザ」が期間限定で登場している。

 

今回は「タピオカ+ストロベリー+甘さ全振り!ドミノの期間限定さくらピザをガチレビュー」と題し、ドミノピザで期間限定販売のさくらピザについて実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。

ドミノ史上初!ピンクタピオカとストロベリーの期間限定新商品 さくらピザ

さくらピザは2024年3月4日から31日までの期間限定商品。

ドミノとしては珍しい甘いピザ、そしてドミノとして史上初となる、ストロベリー風味のピンクタピオカとストロベリーがトッピングされたピザである。

それ以外に通常の1.5倍のモッツァレラチーズとコンデンスミルクまでトッピングされ、ピザ耳にはモッツァレラチーズだけでなくさくらチョコレートがプラス。聞くだけでゲシュタルト崩壊しそうなピザになっている。

そして桜と言えば花見。
ということで同じく期間限定販売の「さくらモッツァレラボール」も一緒に堪能できるさくらセットも販売されている。

さくらセット(レジャーシート付き)【デリバリー・お持ち帰り】

さくらピザSサイズ
お好きなSサイズピザ
さくらモッツァレラボール
お好きなサイド1品
さくらレジャーシート

さくらピザと通常ピザのチーズンロール的部分を食べ比べ

食べる前から情報量が多すぎるが、何はともあれさくらピザを実食するためにさくらセットをオーダー。

色々ポイントはあるものの、ドミノのチーズンロールツイストと似たような形状でありながらさくらチョコレートが入っているピザ耳は1つのポイントだと思うので、Sサイズピザもチーズンロールをチョイスして食べ比べてみた。

ピザの種類は関係無いと思うので自分の好きなドミノ・デラックスである。

まずは心を落ち着けて食べ慣れたドミノ・デラックスとピザ耳を。

安心安定の味わい。ピザ耳のモッツァレラチーズのもちもちと塩味が心地良く、激しく食欲とお腹を刺激する。

お次はいよいよさくらピザ。

打ち粉ではなく明らかな粉砂糖に、ストロベリーとピンクのタピオカの鮮やかさが怪しく見えてしまう。

思い切って食べてみると。。。悪くない。
ピザ生地はともかく、野菜や肉が入っているわけではなくスイーツのような具材の構成要素なので、一瞬ケーキを食べているような感覚にすらなった。

 

しかしピザだけあって温かい。超個人的な話だが温かいフルーツはあまり得意では無いので、悪くないとは思うもののやはり人は選ぶと思う。

とりあえずなかなかに強烈な甘さである。

ちなみにピザ耳部分はこんな感じ。

ブレてる上にチーズ部分が少ない場所だったが、何となくさくらチョコレート感は伝わるんじゃないかと。。。
実際食べてみると、モッツァレラチーズの奥にさくらチョコレートが主張してくる。

普通のピザには合わせられないが、ピザ耳部分だけで比べるならチョコレートが加わった方が味わいが豊かで複雑になると思った。

DSR的さくらピザオススメの食べ方

最後にオマケ的にさくらピザのオススメの食べ方をご紹介したい。
とはいえこれはあくまでも、私のように温かいフルーツが得意ではない人向けになるかもしれない。

個人的にオススメするさくらピザの食べ方。
それは冷蔵庫で冷やす

ちなみに冷やしたさくらピザはこちら。

まあ、あまり変わらない。お約束である。
とはいえ食べきれなかったピザを冷蔵庫や冷凍庫で保管して、後日温め直して食べるのは一般的なんじゃないかと。

それを冷蔵庫で冷やしてそのまま食べる。それだけである。
先ほどケーキを食べているような感覚とお伝えしたが、まさしく新しいスイーツが出来上がる。

 

タピオカには少し歯ごたえが生まれるがそれがまた良い。ただ、食事というよりはパンチ力の強いスイーツという感じにはなってしまうが。。。

ともあれ冷蔵なら硬くならず、生地含めもちもちした弾力もちょうど良いところで収まるのでオススメである。

 

ちなみに私は約8時間冷やした。私のオススメであってお店で推奨しているわけではないし、長時間冷やすと品質に影響もあるのでその辺りはご注意いただけると幸いである。

まとめ

いかがだっただろうか。
ドミノの期間限定商品さくらピザについてまとめてきた。

滅多にピザを食べないなら相当なチャレンジングだが、甘いピザが好きだったりピザを食べる機会が比較的多いならトライする価値はあると思う。

キミもぜひ一度お試しあれ。

-男子飯,