ドミノが本気を出してきたということで、以前にワールドドミノ 欧州編について記事にまとめた。
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【ドミノさん本気ですやん】ワールドドミノ欧州編で世界旅行気分が楽しめるしCMOコメントがガチ
ドミノが本気を出してきた。 個人的にはそんな印象を受けた。 今までも手を抜いていたわけではないと思うが、「ワールドドミノ 欧州編」を皮切りにスタートするワールドドミノシリーズは一味違うんじゃないかと個 …
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そんなワールドドミノの第2弾は北南米編。
北アメリカと南アメリカをドッキングさせてきた。
今回は「ドミノの本気第2弾!ワールドドミノ北南米編を実食ガチレビュー」と題し、ワールドドミノ北南米編について実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。
メキシコ・スパイシーチョリソーを実際に食べた感想
まずはメキシコ・スパイシーチョリソー。
以前の記事と同様にCMO=マーケティング最高責任者のコメントもご紹介。
メキシコのCMOであるIliana Jimenez Rodriguez氏のコメントはこちら。
「スパイシーの元になったのはドミノの『Mexicana』。一口ごとにフィエスタ(お祭り)を楽しんで!」
具材の構成はトマトソース、オニオン、ビーフパティ、チョリソー、ハラピニオ。
とりあえずビジュアルからハラピニオの存在感がヤバすぎる。
ハラピニオ=ハラペーニョは要は唐辛子。しっかり具材になっているので実際に食べると辛さのインパクトは絶大。
辛いものが得意なわけではない私には相当な刺激だった。
なんというか、それだけに味をすべて持っていかれるくらいのイメージである。
とはいえお酒はめちゃくちゃ進む。
カナダ・ワイルドBBQデラックスを実際に食べた感想
お次はカナダ・ワイルドBBQデラックス。
カナダのCMOであるKen Harrison氏のコメントはこちら。
「カナダはとても寒いので、夏の暑い時期になると友人や家族のためにBBQをして過ごします!ワイルドBBQデラックスは、カナダ
の夏のバーベキューのように間違いなく美味しいはず!」
具材の構成はトマトソース、オニオン、ピーマン、ローストチキン、燻しベーコン、BBQソース。
前回の欧州編ではBBQソースがかかったピザが2種類だったが、今回はこちらのみ。
ローストチキンが味わいにも食感にも満足感があり、そこにベーコンの薫香やBBQソースが絶妙にマッチしている。
ピーマンやオニオンが入ることで単調さが無くなり、口の中が楽しい。
ブラジル・チキチキチーズを実際に食べた感想
お次はブラジル・チキチキチーズ。
ブラジルのCMOであるGabriel Ferrari氏のコメントはこちら。
ブラジルの創造性がつまったおいしいピザを、日本のみなさんと分かち合えることに興奮してます!気に入っていただけることを願って
います!
具材の構成はトマトソース、ローストチキン、カマンベールチーズソース、オレガノ。
個人的にブラジルにチーズのイメージがあまりなく、もっと肉肉しいピザになるのかと思っていた。
ともあれチーズ好きのおっさんにとってはこのピザはズルい。
ローストチキンもさりげなくたっぷりトッピングされており、チーズとトマトソースの相性は言うまでも無いと思うが、オレガノのスパイス感が地味に良い仕事をしているんじゃないかと。
食感は他と比べてふわふわで、ふわふわだった。
アメリカ・ミートパーティーを実際に食べた感想
最後はアメリカ・ミートパーティー。
アメリカのCMOであるKate Trumbulのコメントはこちら。
「ミートパーティーの元になった『Domino’s Meatzza』は、ペパロニ、ハム、イタリアンソーセージ、ビーフなど最も人気のあるミート
トッピングを組み合わせ、2層のチーズで挟んだピザです!」
具材の構成はトマトソース、ペパロニ、ハム、ビーフパティ、イタリアンソーセージ、エキストラチーズ 。
こちらもチーズがプラスされてはいるが、ブラジルとは違ってどう見ても4種類もトッピングされた肉の主張が強すぎる。
野菜を使わない潔さもアメリカ流らしいが、きっと男子は大好きだろう。もちろん私も大好き♡
どこを食べても肉肉肉。何かしらの肉が必ず口には入ってきて男子力が高まる。
なんともまあ、頭の悪い(←いいぞもっとやれ)
まとめ
いかがだっただろうか。
ワールドドミノ北南米編について実際に食べた感想も含めてまとめてきた。
個人的にイチオシはアメリカ・ミートパーティーも捨てがたいが、ブラジル・チキチキチーズを推したい。
とはいえこれは私のチーズ好きが大きく影響しており、完全なる独断と偏見。
肉まみれのワールドワイドなピザのどれを好きになるのか。
キミもぜひ一度お試しあれ。