キミはアパ社長カレーを知っているだろうか。
食べたことはあるだろうか。
1,111万食以上を売り上げる人気のアパ社長カレー。
そんなカレーでカレーパンを作ったらどうなるのか。
今回は「サンマルクとアパホテルのコラボカレーパンで極上アパ体験」と題し、サンマルクカフェとアパホテルのコラボで生まれたカレーパンについて、実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。
25周年のサンマルクカフェ×1,111万食突破のアパ社長カレー「アパ社長カレーのビーフカレーパン」
25周年の節目を迎え、サンマルクならぬパンマルクプロジェクトなどを展開中のサンマルクカフェ。
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そんな25周年プロジェクトの第2弾として、アパホテル直営レストランで誕生した「アパ社長カレー」を使った「アパ社長カレーのビーフカレーパン」が2024年8月2日から期間限定で販売される。
2社のコラボは今回が初めて。
コラボの経緯としては以前からサンマルクの鎌田社長とアパホテルの元谷専務がお知り合いだったのもあるが、両社の理念が合致したことやサンマルクは25周年、アパ社長カレーは1,111万食販売という記念的な意味もあり実現。
アパホテルの元⾕ 芙美⼦社長もコラボを喜ばれていた。
アパ社長カレーのビーフカレーパンを一足先に実食ガチレビュー
そんなアパ社長カレーのビーフカレーパンを一足先に試食させていただいたので、実際に食べた感想も含めてお伝えさせていただきたい。
そもそもアパ社長カレーは石川県の金沢カレーをベースにしており、オリジナルスパイスと牛肉や野菜の自然な甘みが特徴。
今回にカレーパンはそこに牛ほほ肉をプラスしており、少し薄めのザクザクした生地感がポイントになっている。
そしてアツアツの状態での提供にこだわっているようで、実際食べた時に油断したらヤケドしそうなくらいにアツアツだった。
そんなにカレーパンを食べ歩いているわけではないが、個人的にここまでアツアツのカレーパンは初体験。
しかしそのおかげで香りや味わいがより引き立っているように感じられた。
あとはパン生地が薄いのであまり油を吸わずに重たくなく、カレーの味を存分に堪能しながらもやさしく包み込んでくれている。
牛ほほにくの存在感は味わいにリッチさをプラスし、パンチ力も高めてくれている。
なかなかに新鮮な”アパ”体験、カレーパンは体験だった。
まとめ
いかがだっただろうか。
サンマルクとアパカレーのコラボカレーパンについて、実際に食べた感想も含めてまとめてきた。
販売期間は2024年8月2日から9月26日までの予定となっている。
とはいえこれはあくまでも予定。食いっぱぐれないためには早めの来店をオススメする。
キミもぜひ一度お試しあれ。