各コンビニですっかり定番となった、サラダチキン。
それをカンタンにアレンジできる味の素の「今夜はてづくり気分」は非常に便利で、参鶏湯など私も愛用しているし、最強だと思っていた。
しかしその牙城を崩すかもしれない新たなる刺客がダイショー「サラダチキンとチーズで作る 旨辛チーズタッカルビスープ」。
一時期ほどではないが、大人気のチーズタッカルビ。それを自宅で気軽に作れて、しかもウマい!ぜひともオススメしたい。
料理の腕前ゼロでもOK!思い立ったらチーズタッカルビを家で堪能できる
今や様々なお店で競うように出されているチーズタッカルビ。そもそも仕込みが大変だし、鍋を洗ったりするのも手間がかかるイメージなので、私は今までお店に食べに行っていた。
というか、家で作るなんて想像をすることがまったくできなかった。
必要な材料はたったの3つ。
サラダチキン 1つ
今回はスタンダードなプレーンをチョイスした。
私はセブンイレブンのものを用意したが、もちろん他のコンビニやスーパーのものでも構わない。
スライスチーズ 2枚
これまたセブンイレブンのスタンダードなスライスチーズ。
当然これである必要はない。
ただ、最初はスタンダードな方が良いかもしれない。
サラダチキンとチーズで作る 旨辛チーズタッカルビスープ 1袋
他の材料がどうしてセブンイレブンの商品なのかというと、これがセブンイレブンに売っていたからというのが大きい。
というか他のコンビニでは見かけたことがないので、もしかするとセブンイレブンだけにしかないのかもしれない。
旨辛チーズタッカルビなら作り方も非常にカンタン!手間いらず
作り方は電子レンジで作る方法と鍋で作る方法の2パターン。
レンジで作る工程としては、たったの3工程。
1、食べやすい大きさに切ったサラダチキンとスープの素を耐熱容器にイン
2、ラップをかけて電子レンジで加熱
3、スライスチーズをのせて余熱で溶かしたら完成!
鍋の場合は移すのが鍋に変わるのと、温めがガスになるという違いだけである。
ということで実際に作ってみた
面倒くさいのはキライなので、よりカンタンな電子レンジで作ってみた。
旨辛チーズタッカルビの調理工程1:サラダチキンとスープの素を耐熱容器へ
まずはサラダチキンを食べやすい大きさにちぎっていき、耐熱容器へ。
そしてスープの素を、事前によく振ってから耐熱容器に投入。
事前によく振るのが結構ポイントである。
特にレンジ加熱の場合は基本混ぜたりしないので、スープが偏っていたりすると本来の美味しさにはならない。
まあ、鍋で調理するならそんなに振らなくてもいいだろう。
しかしその分鍋ではしっかりかき回してほしい。
旨辛チーズタッカルビの調理工程2:「ふんわりと」ラップをかけて電子レンジへ
次にふんわりとラップをかけて、電子レンジで加熱。
目安としては500Wは3分30秒、600Wは3分程度である。
最近よく見かけるが、「ふんわりと」って難しくはないだろうか。
ラップなので基本的にペタッと貼りつこうとするため、このふんわりの度合いにいつも迷いが生じる。
そういえば百均のラップなら良くも悪くも貼りつきがイマイチなものがあるので、ふんわりとなるかもしれない。
ただ、ふんわりによってどのくらい影響が出るのかについては、私自身「ふんわりと」できているかどうかがわからないので、なかなか判断が難しい。
キミが「ふんわりと」の明確な定義がわかるなら、ぜひ教えてほしい。
旨辛チーズタッカルビの調理工程3:スライスチーズを余熱で溶かして完成
加熱後に電子レンジから取り出し、すぐさまスライスチーズをのせると、
余熱でじわじわ溶け出すチーズたち。。。
これゼッタイウマいやつ!
ただ、チーズがキンキンに冷えていたせいか、若干溶け方があまい気がしなくもない。
「とろけるチーズ」とかが商品名に書いてあるチーズの方が、もしかしたらより良いかもしれない。
手軽に作れるのにメチャウマ!
早速食べてみたところ、メチャウマ!
今まで個人的に参鶏湯が最強だと思っていたが、チーズタッカルビは激しく肉薄してきた。
とろーりチーズと旨辛スープの組み合わせで、アツアツなのにスプーンが止まらない。しかも材料はサラダチキン、チーズ、スープだけなので低カロリーだし、糖質も低くてヘルシー。
なのにお腹も心も満足できるお味である。ただ、男性だと少し物足りないかもしれないので、2つあってもいいかもしれない。
あとは野菜などを入れてアレンジするのも一つの方法と言える。
そして、サラダチキンもプレーンじゃなくても良いと思う。他のサラダチキンを使えば、味に更なるバリエーションが生まれて、可能性も無限に広がりそうだ。
こんなに手軽に美味しいものが食べられるなんて、本当に良い世の中になったものだと思ってしまう。
まとめ
いかがだっただろうか。
今回は「サラダチキンとチーズで作る 旨辛チーズタッカルビスープ」についてご紹介した。
キミもどこかで見かけたら、ぜひ一度手に取ってみてほしい。