キミは無糖のチューハイを飲むだろうか。
無糖のチューハイが好きだろうか。
数年前まではいわゆる缶のチューハイで無糖のものはあまり見かけなかったように思うが、氷結の無糖を皮切りに爆発的に広がっていったような気がする。
無糖のメインはレモンやグレープフルーツなどの柑橘系だが、この度サントリーから期間限定で柑橘ではない無糖の缶チューハイが登場。
今回は「【ありそうで無かった】りんごなのに甘くない-196無糖の新作に一瞬脳がバグる!」と題し、サントリー-196無糖の新作<赤りんご&青りんご>について実際に飲んだ感想も含めてまとめていこうと思う。
年々高まる甘くない無糖チューハイへのニーズ
個人的な話だがハイボールを飲むことが多くなってから、チューハイも甘いものは避けるようになってきた。
そして無糖が出始めたころからは無糖をチョイスするケースが多い。
全国的にもそういう傾向はあるようで、コロナ禍の2021年頃から甘くない無糖のニーズが顕著に伸びており、2023年には2019年に比べて約2.2倍になっている。
バリエーションが増えたことも要因にはあるだろうが、供給があっても需要が無いと成り立たないので単純に求められているんじゃないかと。
しかしサントリー独自のアンケートによれば柑橘がメインとなっている無糖への不満はあるようで、果物のチューハイというよりは無糖だから味を度外視して飲んでいるという意見も。
そんなニーズを受けてサントリーから登場した-196無糖<赤りんご&青りんご>。
無糖でありながらも赤りんごと青りんごのしっかりとした果実感のある設計とのこと。
-196無糖<赤りんご&青りんご>を実際に飲んで正直ガチレビュー
そんな-196無糖<赤りんご&青りんご>を実際に飲んだ感想についてお伝えさせていただきたい。
今回は比較というかなんというか、一応スタンダード商品である-196<ダブルレモン>も一緒に飲んでいこうかと。
とりあえず飲んでみたがひと口目で衝撃を受けた。
りんご!でも、甘くない!(語彙力。。)
赤りんご青りんごの味わいの違いなどは判別できないが、誰もがイメージするりんごの味わい、果実感がありながらも確かに無糖で甘くはない。
その後にダブルレモンも飲んでみたところ、これはこれでレモン感がバッチリだし美味しくはあるが、赤りんご&青りんごに比べるとどこか物足りなく感じてしまった。
まとめ
いかがだっただろうか。
サントリーの期間限定商品-196無糖<赤りんご&青りんご>について実際に飲んだ感想も含めてまとめてきた。
具体的な販売期間は告知されていないが、おそらくは年内から年明けぐらいかと勝手に想像している。だが、売れ行きが良ければ当たり前だが早期終了の可能性もある。
無糖であの味わいにはキミもきっと衝撃を受けるはず。
キミもぜひ一度お試しあれ。