世界初の缶チャミスル「チャミボール」を実際に飲んで正直ガチレビュー

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世界初の缶チャミスル「チャミボール」を実際に飲んで正直ガチレビュー

キミはチャミスルを知っているだろうか。
飲んだことはあるだろうか。

韓国焼酎(ソジュ)のブランドの1つであり、韓国国内では65%以上という圧倒的なシェアを誇る。
日本での認知も20代で80%以上と拡大傾向ということもあり、この度日本向けに世界初となる缶のチャミスルが販売されることに。

今回は「世界初の缶チャミスル「チャミボール」を実際に飲んで正直ガチレビュー」と題し、チャミボールを実際に飲んだ感想も含めてまとめていこうと思う。

日本向けに生まれた”甘くないチャミスル”世界初の缶タイプ「チャミボール」

2024年9月10日よりコンビニで先行販売のチャミボール
韓国ドラマや映画でもおなじみの”緑の小瓶のお酒”だが、日本ではソーダ割が人気で、チャミボールの前にもチャミスルトクトクという日本向け商品が世界で初めて販売されていた。

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しかし昨今の缶チューハイ需要、甘くないお酒へのニーズ拡大に対応すべく世界初の新たな日本向け商品「チャミボール」が誕生した。

チャミボールはfresh+レモンマスカットの2種類。
アルコール度数はどちらも7%で強めだが、爽快な炭酸感でさわやかな飲み心地が特徴とのこと。

チャミスル 「チャミボール fresh+レモン」を実際に飲んだ感想

そんなチャミボール2種類を実際に飲んだ感想についてお伝えさせていただきたい。
今回はサンプルをいただいたが一緒にチャミスル専用のショットグラスもいただいたので、せっかくだからこれに注いで飲もうかと。

チャミボール fresh+レモンは、定番のプレーンなチャミスルfreshにレモンの味わいを加えた商品になっている。
実際飲んでみると確かに甘くなくてスッキリ。

アルコールは確かに強いが炭酸とのバランスが良くて、良い意味でそこまで強く感じない。
レモンもフレッシュさがあり、freshでフレッシュな味わいになっている。

チャミスル 「チャミボール マスカット」を実際に食べた感想

お次はチャミボール マスカット。
こちらはチャミスルのマスカットの味わいを活かしつつ、後味スッキリに仕上げた商品とのこと。

fresh+レモンと同様にショットグラスへ。

実際に飲んでみるととりあえずマスカットの香りが華やか。味わいにもはっきり反映されている。
後味もビンのチャミスルと比べるとスッキリしているとは思うが、やはり甘さや舌に残る感じはある。

fresh+レモンがチャミスルにレモンを加えているような味わいだったのに対し、マスカットは炭酸含め一体感がある印象。
個人的にカルピスの炭酸割りとカルピスソーダの違いをイメージした(同じでしょ?とキミが思うならぜひ一度飲み比べてみてほしい。全然違う)。

 

どちらが好みかは人によると思うが、私はカルピスの炭酸割りの方が好きなのでfresh+レモンを推したい。

まとめ

いかがだっただろうか。
チャミボールについて実際に飲んだ感想も含めてまとめてきた。

最後はカルピスの話になってしまったが、新しい形のチャミスルとして非常に興味深い商品だと思う。
ビンだと構えてしまうが、缶なら値段的にも手ごろで手に取りやすいんじゃないかと。

キミもぜひ一度お試しあれ。

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