キミはSDGsを意識しているだろうか。
サステナブルな商品を購入しているだろうか。
意識はしていても気軽に買えるような環境に無いと、結局いつも通りの買い物になってしまうのかもしれない。
しかし気軽にいつも通りに買えるサステナブルな商品がキリンから期間限定で登場している。
今回は「氷結飲んで果実農家を支援!氷 結®mottainai プロジェクトで呑兵衛も社会貢献できる」と題し、キリンが立ち上げた氷 結®mottainai プロジェクトと、その第1弾商品である「キリン 氷結®mottainai 浜なし」を飲んだ感想も含めてまとめていこうと思う。
フードロスの削減や農家支援につながる氷 結®mottainai プロジェクト
2024年5月7日に氷結®ブランドから「氷結®mottainai」という新シリーズが誕生し、その第1弾商品として「キリン 氷結®mottainai 浜なし(期間限定)」が新発売された。
そしてそれと同時にフードロスの削減や農家支援につながる「氷結®mottainai プロジェクト」の発足も発表。
気候問題・後継者不足・肥料コストの増加など、果実農家が抱える課題はますます多くなっていく中、氷結®ブランドにとって欠かせない素材である果実の将来のための取り組みを決めたキリン。
合言葉は「モッタイナイ!を、おいしい!に。」。
具体的には下記のような取り組みや展望があるとのこと。
・フードロス削減に貢献
・おいしいのに規格の問題で廃棄される予定の果実を採用
・売上1本につき1円を日本の農家支援に活用
・全国の果実農家やJAと組んで新しい商品を発売予定
期間限定販売の「キリン 氷結®mottainai 浜なし」を飲んでガチレビュー
そんなわけで私もSDGs!サステナブル!
「キリン 氷結®mottainai 浜なし」を実際に飲んだ感想をお伝えさせていただきたい。
「浜なし」は横浜のブランド梨。木の上で完熟させるのがポイントで、果汁が豊富なうえ、甘くてみずみずしいおいしさが特長である。
そしてそんな浜なしでも規格外のために廃棄される予定だったものが使われている。
前置きはこのくらいにして実際に飲んでみた。
みずみずしさやフレッシュ感はさすが氷結。
人工的には感じない自然な甘みやなしの旨味が口いっぱいに広がる。
後味はスッキリしながらも心地良くなしの味わいが残る。
こんなにもおいしいなしが廃棄予定だったなんて、非公認の梨の妖精もきっと激怒するはず。
廃棄予定とかなんとかを差し引いても、単純になしのチューハイとしてレベルが高い。
こういう取り組みが無くても自分はきっと買っていたと思う。
まとめ
いかがだっただろうか。
「キリン 氷結®mottainai 浜なし」について実際に飲んだ感想も含めてまとめてきた。
まったく狙ってはいなかったが氷結を飲んだ後に別のフルーツ系チューハイを飲んだところ、あまりの人工的な味わいにビックリした。
まあ、商品名は伏せておくが。。。ともあれどれだけ氷結のフルーツ感や自然な味わいがあったかが再確認できたのでケガの功名だったかもしれない。
「キリン 氷結®mottainai 浜なし」は6月いっぱいまでの限定販売予定となっている。
キミもぜひ一度お試しあれ。