出会いが難しくなった昨今、自分の理想に合った条件の相手を探す事の出来る出会い・婚活にオススメな出会いアプリはチャンスをつかむ必須アイテムだ。
自分に合った理想の相手を見つける前に、探しやすい出会いアプリを見つけよう。
そこでいくつかピックアップし、出会いアプリを徹底比較してみた。
今回は「出会い・婚活にオススメな出会いアプリを比較」と題し、アプリごとの特長やオススメのアプリについてまとめていこうと思う。
理想の条件から探せるマッチ率ナンバーワンの恋活・婚活の出会いアプリ「ロマンス電車」
異性紹介業の届け出を出しているため、マイナーではあるが穴場的なサイト。
使用方法としては、
・まずプロフィール登録をする
・自分の検索条件でAIが好みの相手を探す
・気になる子を見つけたら「いいね」でアプローチをする
・アプローチが成功したらチャットでコミュニケーションを取る
という流れ。
さらに機能が便利で、女性とどれぐらい離れているのか距離がわかる。
5キロ圏何の近くにいる女性を見つけてアプローチする事で、近郊の女性と出会いやすいメリットがあるという訳である。
オンライン中の女性かどうかもわかるので、近くの女性でなくてもオンライン中の女性にアプローチをかければすぐにチャットが出来て仲良くなれる。
出会いたいならこういうチャンスを逃さずにアプローチするべきで、そのチャンスをものにできるアプリだと言える。
他の機能もシンプルなので、初めての人でも簡単で使いやすいのはいいと思う。
出会いの前にアプリを使いこなせなくて断念する可能性は低い。
そこで気になるのは料金。
男性は定額制で月額料金をまとめ買いするほどオトクになるシステム。
登録後は課金しないと女性とのやり取りが出来ないので、1週間950円でどんなサイトか試せるのは親切だし、他ではなかなか見かけない期間の設定である。
試してみて良かったら定額制でまとめて購入すればOK。
ただ、自動的に月額料金に変更になるため、注意も必要である。
ポイント制ではなく定額制のため、ポイントを気にせず出会いに集中できるところもいい。
年齢は18歳以上で登録。
全体的に20代から30代がターゲットのアプリで、女の子は若い今どきの子が多い。
近くの女性ならなおさらだが、遠くの女性でもまずは出会える確率が高いのはポイントが高いと言えるだろう。
AIエージェント型恋愛・婚活マッチングアプリ「Ravit(ラビット)」
言葉の通りAIが自動で相手をマッチングしてくれるアプリを使用した出会いアプリ。
自分で相手を選べないタイプにはもってこい。
AIが写真やプロフィールからおすすめで勝手に「いいね」をしてくれる。
知らないうちにAIのおすすめでマッチングしていることもあるので、出会い確率は高くなる。
「いいね」の基準はAI次第なので自分が知らないうちに話が進んでいる事も否めない。
ただ「今日会える相手」を探してくれる便利機能のおかげでタイミングを逃さず出会えるのも特徴。
そして仲人役のAIエージェントのラビットのキャラクターがなかなかかわいい。
このキャラクターがプロフィールやマッチングの成功率を上げるアドバイスをくれるので、言う事を聞いてみるとマッチングしやすいのである。
料金は1か月、3か月、6か月、12か月プランがあるが、とりあえず1か月プランから始めてみるといい。
入会にはFacebookのアカウントでの本人確認が必須条件。
Facebookの友達を認識するので、お互いが入会していても表示されることがなくばれないという仕組み。
こちらもターゲット層は20代後半から30代の若い人が多い。
結婚というよりも、いますぐ恋愛をしたいと考える人向けかもしれない。
出会いの最短距離をつくるデーティングアプリの「Dine(ダイン)」
特徴はマッチングしたらすぐにデート出来る事。
お店の予約も運営側がしてくれるサービスまであるので、面倒なやり取りが一切なくデートまでこぎつける。
目的が一緒に食事をする事だとお互いわかっているので、会うまでに苦労しないためにテンションも下がらなくていい。
ただ、最初に食事から入るので、やはり男性はある程度の初期費用は準備が必要である。
何故なら女性はおごってもらうのを期待しているから。
また事前予約ができなくて「今日会いたい」という人のため、自分の近くにいるユーザーに募集をかけられる機能もある。
自分のタイミングを逃さなくていいのはありがたい。
料金は他のアプリと比べると高く感じるが、自分でデートまでの手間をかけなくていい分料金がかかるのはしょうがない。
25歳以上になると倍近くなるが、友達紹介ボーナスで1週間プランが無料になるのでその期間に試してみるのといいだろう。
入会には本人確認が必要。お店の予約時にはクレジット情報の入力が必須のため、ドタキャンの場合は原因となった方からキャンセル料が引かれる。
男性ばかりが損をする事がないのは素晴らしい。
こちらも女性は20代の利用が圧倒的に多い。
若い女の子と食事をしたい場合は気軽に登録してもいいかもしれない。
結婚を前提とした婚活アプリは「marrish(マリッシュ)」
マリッシュは再婚活のバツイチやシングルマザー、シングルファザーが多く、再婚目的のユーザーが多い。
一般の出会いアプリでマッチングするのはなかなか難しいが、事情を分かったうえで相手を探しているから余分な説明もいらない。
おもしろいのは、異性が参加しているグループに「いいね」をして同じ趣味や興味があるところから相手を探せるところ。
料金体制も良心的で、無料会員でもポイントを使ったメッセージ交換が出来る。
もちろん有料でプレミアムの方が出来る事が多いので、ちゃんと相手を探すなら優良がおすすめである。
婚活アプリの中では安い方と言える。
登録もFacebookと連動出来たりメアドのみ電話番号のみと自分の都合のいい方法で始める事ができる。
再婚者が優遇されているポイントは再婚者を理解している事を示す「リボンマーク」などでアピールできるところである。
「ゼクシィ縁結び」はどちらかというと初婚ユーザー向き
結婚に向けてのアドバイスが結婚初心者向けで親切ときてる。
なぜなら結婚に役立つ機能満載で、利用料金も男女とも同じで平等。
同じだけにユーザーの真剣度が違う。
いうなれば結婚相談所が形を変えてアプリになったようなもの。
最初に18問の無料価値観診断を受け、その中から価値観の合うピッタリの相手を毎日4人紹介してくれる。
初めて会う時はお見合いコンセルジュが仲介してくれて日程や場所まで代行手続きしてくれる親切さ。
登録は無料だが、機能に制限がある。
相手の検索や紹介も1通目までが無料だがそれでは進展も難しい。
有料会員になって充実サポートをもらった方が確率は高い。
もともとブライダル情報誌から生まれたアプリなので、婚活に特化していても不思議はないが、男女比の偏りもなく名前のブランドに恥じないようにまじめなアプリと言える。
まとめ
婚活アプリは恋活アプリなどに比べると多少料金は高いが、それだけサービスは充実していて年齢層も20代より30代からがメインになってくる。
恋愛に対する姿勢も真剣なので、遊びたい相手を見つけたいだけなら婚活アプリでは遠回りになってしまう。
アプリの特徴を理解して登録するのがいいだろう。
どのアプリを使うにしても、まず男はチャットで誘う時にガツガツせず紳士的にふるまう方がいい。
あまり最初から会いたがっても嫌われるだけ。
数回チャットで話をして自然な流れで会えるのがスマートである。
だが、まずは出会って恋愛したいならおすすめは「ロマンス電車」だろう。
何より難しい操作の無いアプリで、近くの女の子を見つける事ができる現実的な感じが悪意を感じない。
マイナーなだけにライバルが少ない今がチャンスかもしれない。
※広告記事